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亜種チュウダイサギとアオサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)       

亜種チュウダイサギとアオサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)       

亜種チュウダイサギとアオサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)       

アオサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)       

亜種チュウダイサギとアオサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)       

アオサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)       

亜種チュウダイサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)       
 
 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」

ツバメが飛んでいる写真、コアジサシが突っ込んで魚を銜えている写真、ミサガが魚を掴み飛び上がる写真、トンボが
宙返りする写真、彼の写真はこんな写真が半分以上だ。何故こんな写真ばかり載せるのか?人の撮れないような写真
とその技術を見せて優越感を感じたいからだ。それは彼は劣等感とその裏腹の優越感の塊だからだ。その劣等感を
人がマネ出来ないマニュアルでのピント合わせと連写の技術によって見せびらかしたいからだ。別の表現を使えば彼は
「手品」を見せていることに等しい。手品には「種」がある。その種を素早い動作によって覆い隠し皆を驚かすのが手品
だ。彼の撮影にも同じ様な手品がある。それはカメラそのものの進化である。「連写」という技術だ。1秒間に20コマ、
最近は40~50コマのものまで出ている。例えて言えば、この連写によって撮った多数の写真を今度はスローモーシ
ョンで写し出しその中から最も強烈な写真を選び載せる、これが彼の「際物」の写真のできあがりだ。もっと別な言い方
をすれば「電子顕微鏡」の写真のようなものだ。電子顕微鏡は医学上必要なものだが、「観賞用」の写真ではない。どん
なものでも動くものには「瞬間」というものがある。「滴」が一滴落ちる。新幹線が上下線「スレ違える」、色々だが、鳥
だってそうだ。その瞬間の「目に見えないもの」を「連写」によって「見えるもの」にする、もうそれは「現実にあるもの」
とは違う。今の世界は現実にあるものとそうでないものとの「境」が難しくなって来ている。しかし「観賞用」の写真とな
ればやはり「現実にあるもの」でなければならないだろうと私は考える。彼の写真は「架空のもの」ではないのか?一瞬見
た時はその強烈な写真に驚くが、すぐ「飽き」が来てしまう。その内見るのも厭になってしまう。ビフテキやうなぎは美味
しいがこれとて毎日食べていれば最後はヘドがでるようになるのと同じだ。カメラメーカーは売り上げを伸ばそうと技術
の進歩にやっきとなっている。100万円近いカメラも出ている。でも「観賞用の写真」=「真実を写す」と言うことに
なれば、「一写入魂」、連写なく「シングル」で写すべきではなかろうかとさえ私は考える。彼の写真は単なる技術の
羅列にすぎない。鳥の本当の美しさとは違う異次元の世界のもので「見せ物」だ。皆さんはどう考えますか?

私は鳥の写真を撮り始めて13年に過ぎないが、写真は未だ持って素人だ。人から教わったこともないし、本も1冊も
読んだことはない。そんな自分が今回初めて恐れ多くも「写真批評」を行っている。そんな自分に呆れてしまうが、恐縮
の至りで恥の上塗りだ。
ただ私が言いたいのは彼の写真が「写真の全てではないのに」、遊水地のオオハクチョウの問題にしてもエラソウに
人の言うことなど全く聞こうともしないからだ。何を言っても日本語の意味が全く通じない。まるで天皇みたいだから
だ。天皇だってもっと聞いてるはずに違いない。「爪の垢」ほどの謙虚さをもってほしいからだ。
       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)
盆休みももうすぐ終わる。「シギチ」の渡りを見ようとやって来た。暑いことは暑いが耐えられないほどではない→       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)
→観光客や海水浴客も思ったよりは少ない。岩礁の100m先にクロサギ、波打ち際で餌を獲っていた       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎) 

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)  

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)  

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)    

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       

クロサギ 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)       
 
? 2023,8,19 御前崎海岸・岩礁(御前崎市御前崎)
遠すぎて種が判別出来ません       

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)
岩礁は干潮で広がっていたが、家族連れが何組か入って居たので鳥は逃げてしまった       

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)
帳の棚に何羽かのシギチが居てくれた。先ずはオバシギ、殆ど動かなかった       

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)
暑いので口を開けています       

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎) 

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎) 

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎) 
海水を飲んでます

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎) 

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎) 

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎) 

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎) 

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎) 

オバシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)    

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)
10羽ほどがあっちに行ったりこっちに来たり採餌していました       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)
幼鳥が多いようです       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)
指が3本、だから「ミユビ」。「片輪」ではありません。神様の「イタズラ」でしょうか?       

ミユビシギ 2023,8,19 御前崎海岸・棚(御前崎市御前崎)       

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