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サギ群れ 2023,8,5 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
亜種チュウダイサギとアオサギが1羽ずつ、他は全てコサギだった。今季一番の群れ

サギ群れ 2023,8,5 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
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サギ群れ 2023,8,5 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
上の拡大 首が長いのが亜種チュウダイサギ

サギ群れ 2023,8,5 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
全てコサギ

サギ群れ 2023,8,5 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
飛んでいるのがアオサギ 2回探したがオオハクチョウには会えなかった
 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」

オオハクチョウ 2023,8,6 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
3日振りの観察です。涼しいだろうと比較的早い時間に来たらやはり居てくれました。しかし間もなく→

オオハクチョウ 2023,8,6 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
→草陰に隠れてしまい残念です。
 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」
ただただ毎日黙秘するのみ・・

オオハクチョウ 2023,8,6 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

オオハクチョウ 2023,8,6 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

オオハクチョウ 2023,8,6 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,6 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,6 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,6 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

それと今日の「ブログ氏」の記事。毎度のことだがプラモデルの「戦闘機紫電改」。毎回今日はいい鳥の写真
見れると思いページを開くと、きらいな戦闘機。心が「ギャフン」と萎えてしまう。そんな方も多いのではなか
ろうか。私は花や樹木、木の花など鳥に関係ない項目は別にしている。そんな工夫は出来ないのか?「毎日
更新」のため見たくないものまで見せられるのか?「毎日更新」どれだけの意義と必要があるのだろうか?
併せて今日は広島原爆投下の記事まで載っていた。原爆の性能と投下の状況の記事だ。最後に「今の平
の尊さをかみしめたい
」と締めくくっていたが、犠牲になった10余万人?(申し訳ないのだが私は正確な数
は知らない)への追悼の言葉はなかった。彼は軍国主義者なのか?それとも平和主義者なのか?
書き方が「中途半端だ」。勿論プラモデルの戦闘機を作るのは自由ではあるのだが・・・。

バン 2023,8,6 鯨ヶ池(静岡市葵区下)
一面ヒシで覆われた水面を泳いでいました

バン 2023,8,6 鯨ヶ池(静岡市葵区下)

バン 2023,8,6 鯨ヶ池(静岡市葵区下)

バン 2023,8,6 鯨ヶ池(静岡市葵区下)

たわいない戯れ言ですが、私は今から65年前麻機に住む中学の友達と何度かこの池に釣りに来たことがある
鮒やハヤを釣ったような気がする。季節は覚えていない。記憶では当時これほどの「ヒシ」は生えていなかったよ
うな気がする。冬だったのかも知れない。しかし今は夏写真のような有様だ。つたない考えだが、この様になった
原因は、周りの山の茶畑やミカン畑に播く肥料が斜面や地下水となってこの池に流れ込み、池の水が富栄養化
してヒシを繁殖させてしまっているのではないかと考えてみた。しかし肥料をまかないようにすることは難しい。こ
の池は恐らく100年後、千年後も静岡市民に愛し続けられてゆくに違いない。夏の風物詩としてこのままでもい
いだろう。
つたない頭で考えてみた。このヒシを採って、鶏や豚の餌にできないだろうか?或いは有機肥料の材料にできな
いだろうか?とすればもう少しスッキリした池になるかも知れない。このヒシ不思議な水草で、冬になると枯れその
後溶けてしまって全く形を残さないようになってしまう。

亜種チュウダイサギ 2023,8,7 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
今日もオオハクチョウは見付けられませんでした。居たのはチュウダイサギ2羽のみ

 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」
「見殺し」と言う言葉があるが、自然保護団体の県庁自然保護課、日本野鳥の会(静岡支部)、カ・ワ・セ・ミ
はグルになって?正にこういう非道な事をやっていると言われても致しかたないであろう。保護活動は最低見に来
ることから始まる。だから見にも来ないと言うことは何もしないという事ではなく=「虐待」をしていることと「同じ
」だ。注)自然保護課は「放置させて欲しい」と言った。これ「見殺し」でしょう。その後「見殺し」よりもっと
悪い。上記3者は見にも来ないし報道もしないのだから・・。「抹殺」というべきか?また今は怪我が治っているので
「保護」する必要はないのではないか?と反論してくるかも知れないが、この時期日本には全く居ないハクチョウが
いること自体、広い意味で「保護」の対象だ。何も捕獲して保護をしろと言っているのではない。ここに来て「元気
さ」を確認し、「声援」を贈ることでさえ「保護」をしていることに通じるハズだ。
凡人の私には彼らが何故見に来ないのか?なぜ報道しないのか?その「理由」が全く分からない。野鳥観察者が見
に来て、公表するのは当然で普通の行為ではないのか?何か「不都合」でもあるのか?同じ麻機遊水地に来てもオオ
ハクチョウの居る「加藤島」は何故か避けて通る。200~300mちかくまで来ているのだから寄ろうと思えば十
分寄れるはずだ。普通のことをしてこれが間違っているとしたら、「お前は間違ったことをしているしおかしい」と言
うことになってしまう。不思議な国ニッポンだ!
普通のことをしているのに「お前は間違っている」と言われないためにこういう記事を繰りかえし書いていると言っ
ても過言ではない。普通のことが出来ないことこそ逆に「おかしい」のではないのか?
純粋、無垢な世界の鳥に対し、私たちは清らかな心をもって接しなければならないのに、上記3者のように情報を
操作し常識を覆え、欲望と悪を持って接するようなことは厳に慎むべきだ。この人達は汚れた心をもった人達で、
最初から鳥を観察する資格も保護活動する資格もない人達だと私は断言する。そう言われても致し方ない人達だ。
(但し日本野鳥の会の全員ではない。惑わされている人が多い。問題なのは幹部を含む一部の人達だ)。
「汚れなきちいさな命の輝き、それが鳥だ」
8/11一部加筆
 
亜種チュウダイサギ 2023,8,8 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
雨が降ってやや涼しくなったので居てくれると思ったが今日もオオハクチョウは見付けられませんでした。
居たのはチュウダイサギ2羽のみ

 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」

亜種チュウダイサギ 2023,8,8 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,10 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
8/6に見て以来オオハクチョウは見付けられない。「熱中症」にやられて死んでしまったのではと不安がよぎる

亜種チュウダイサギ 2023,8,10 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
池にはこのサギ3羽だけ。他のサギも消えてしまった

亜種チュウダイサギ 2023,8,10 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,10 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,10 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」

亜種チュウダイサギとアオサギ 2023,8,11 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
巴川岸から見た限りではオオハクチョウは見付けられなかった。居たのはこの2羽のみ

亜種チュウダイサギとアオサギ 2023,8,11 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,11 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
今日は午後かなり気温は上がった。3時34.0℃

 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」
「ブログ氏」のことでもう1つ書かせてもらいたい。彼はHPを見せることで「金儲け」をしていることだ。お気づき
かもしれないが、ページの右端に本やカメラ、レンズなどの広告を載せている。この広告は単なる宣伝ではない。
「アフェリエイト」といってここから注文すると。売り上げの何%かが彼のフトコロにに入る仕組みだ。年間通せば
それなりの金額になると思われる。「金儲けして何故悪いのだ」という人もいるだろう。しかし私はそうは思わない。
一見純粋に鳥の写真を載せているように見えるが、本心はどうだろうか?読者の方は色々なページを見ていると
思いますが、この様な鳥や自然を紹介するページで宣伝を見たことは殆どないであろう。彼が暑い中毎日のように
出掛けて鳥の写真を撮り載せることには敬意を払いますが、それが純粋な気持ちからだけでなく、何か毎日変わっ
た写真を載せ見てくれる人を増やし、そのことによって「儲けを増やそう」としているのではないかと勘ぐってし
まう。鳥の写真を撮ることはカメラやレンズそれにガソリン代や車の維持費などに相当の金がかかる。しかしこれは
誰しも同じ事だ。
ホームページを「金儲けに使う」など薄汚い男だ

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
もう8/7から11まで5日間オオハクチョウを見付けられないで居る。「今日はどうしても見付けなければならない」→

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島) 上の拡大
→と強い気持ちを持って、早朝7時前から涼しい内に見付けようとやって来た。だが巴川岸から見るとサギが数羽→

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
→見えただけである。今日は休工日、中に入って探すことにする。入ると意外や20羽ほどのチュウダイサギが→

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
いた。所がその時花火が10発ほど連続して上がった。時刻は丁度7時であった。(その花火の意味は明日書くとし→

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
→よう)。20羽の内の10羽が音に驚いて舞い上がり池上をグルグル飛んでいた→

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

オオハクチョウ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
→そしたら比較的近い所からハクチョウが忽然と現れた。6日振りの「御対面」だった。ちょっと痩せたようにも見えたが→

オオハクチョウ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
→元気だった。見れて嬉しかった 

オオハクチョウ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

オオハクチョウ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
翼をやや上に上げ体との間に空間を造り放熱している

オオハクチョウ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

オオハクチョウ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

オオハクチョウ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

オオハクチョウ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

オオハクチョウ 2023,8,12 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」
8/13、例の「ブログ氏」麻機遊水地に来たようである。恐らく第1工区辺りであろう。しかし「頭痛」がして
ハスの花を撮っただけで帰ったようである。その記述がちょっとおかしく奇妙なので紹介しよう
彼の記述に寄ればこうである
 13日の麻機
13日は遊水地に行ってみた。
 昔から、早朝に遊水地に行くと頭痛がする
この日も現地に着いてしばらくすると頭が痛くなった。
・何故頭痛が起こるのか分からないが、蒸し暑さもあって、
ろくに観察も出来ず、早々に退散した。
彼は恐らくウソは書かないだろうから、頭痛は本当だったのだろう。この頭痛はずっと以前から
あったらしい。しかし邪推してみればこの「頭痛」のため、オオハクチョウの居る加藤島には寄
れなかったと言いたいのだろうか?私は彼のブログを2年前からほぼ毎日のように見ている。
が、何十回と来ている彼の記述に頭痛は一度も見たことがない。我慢していたのか?取って付
けたような記述に戸惑う。まあそうであるとしても、加藤島に頭痛が起きる「早朝」に来る必要は
ない。最近は暑いので早朝見付けられる可能性が高いが、暑さもピークを越えつつあり、早朝で
無くても十分観察できる可能性は高い。8時でも10時でもいいだろう。是非この時間に来てみて
はどうだろうか?
頭痛だって怖い病気の前触れと言うこともある。一度医者に診て貰ったらどうか?そしてもう一
つ考えられると思われる「原因」がある。それは加藤島にいるオオハクチョウを一度も見に来な
いという非道な行いだ。このことが彼を苦しめているのではないだろうか?彼がまっとうな人間
ならばなおさらだ。そうであるならばこの美しいハクチョウを見れば頭痛は治るはずだ。
 

オオハクチョウ 2023,8,13 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

オオハクチョウ 2023,8,13 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

ところがである。昨夜思わぬ「伏兵」が待っていた。夜8時になると
瀬名の自宅の西1.5㎞の所から花火が上がった。何処の花火だろ
うか?と窓を開けると、流通センターの方だった。そして急に心配に
なった。何故なら加藤島との距離が200~300mだからだ。また
朝7時10発ほど花火が上がり居た10羽ほどのサギが驚いて飛び回
ったことを思い出した。「静岡けいりん」開催の花火か?あるいは流
通の花火大会の予告だったのか?ましてや夜の闇の中での至近距
離の花火大会となればその光、ドスンという音にオオハクチョウが闇
夜で驚いて逃げ回ったら「どうなるか?」。木や電線にひっかかって
怪我をするかも知れない。100から200発これではたまらない。
野鳥の一番嫌いなものは人影と音だ。そんな思いを込めて一夜が開
けた。

どうしてもオオハクチョウの「無事」を確かめたいと、13日朝6時
半に加藤島にやって来た。案の定ハクチョウは見つからない。サギ
も殆どいない。工区の中を細かく見て回る。道路を隔てた立石も見
る。再び戻ってまた見る。そんなことを繰りかえし丁度9時、100
mほど離れた池の縁を泳いでいるハクチョウをやっと見付けた。や
はりハクチョウは賢い。沈着冷静だ。今自分は何をすればいいのか
良く分かっている。素晴らしい。称賛に値することだ。見付けた時
はカメラを持っていなかったので車に取りに行き戻ったら既に草陰
にいて良い写真が撮れなかったことが残念だ・

私は確信した。3月から既に6ヶ月経っている。この間一山越えれ
ばまた一山だった。この困難な人生に打ち向かい耐えてきた。それ
はここにいれば11月離ればなれになった親兄弟と再び必ず会え
るという希望だ。
少し秋らしくなって暑さも少しずつ和らいで来ている。もう大きな
山は無いだろう。もう少しの辛抱だ。「頑張れ 頑張れ」。私は応
援する。皆さんも応援して欲しい。


亜種チュウダイサギ 2023,8,15 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
台風7号が関西を直撃。オオハクチョウは見つからなかった

亜種チュウダイサギ 2023,8,15 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

亜種チュウダイサギ 2023,8,15 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
 
 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」
例の「ブログ氏」、8/13の「頭痛」に次ぎ、8/17は「暑さに負けて」だ。よく自分に都合が悪くな
ると「死んだ振りをする人」がいるが、彼もそうであろうか?私は彼はそんな人ではないと今まで考えていた
のだが・・・。「自分に負けて」と書くべきではなかったのか? することがないので家でせっせとプラモデ
ルの戦闘機作ってまた載せるのであろうか?
いずれにしても「完全黙秘」し続ける。黙秘は自分が悪くない時だけ認められる。しかし彼は多くの「罪」を
犯している。彼だけでは無い。日本野鳥の会や県庁自然保護課も同様だ。
絶対「正体」を見せない薄気味悪い男だ。これから遊水地で会っても挨拶も控えさせて貰う
8/18一部加筆 注)法律上の「罪」ではない

コサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)
台風が過ぎて暑さが振り返してきた。工区内を探したがハクチョウは見つからない。コサギが多かった

コサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

コサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

コサギ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

カルガモ 2023,8,18 第2工区遊水地(静岡市葵区加藤島)

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