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オオハクチョウ 2023,11,8 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
池の東岸に10秒ほど出てきましたが、すぐ戻ってしまいました

オオハクチョウ 2023,11,8 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」


ジョウビタキ♂ 2023,11,8 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

ジョウビタキ♂ 2023,11,8 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

オオバン 2023,11,8 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

コガモ♀ 2023,11,8 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

4年連続渡来したハクチョウ6羽(牛田の池)
 
元怪我をしたオオハクチョウ。500m離れた野丈で
家族が来たのも知らず、涙の対面は明日以降に・・・
目の前を物凄い勢いで水路の方へ飛んでいった
 バンザイ! 万歳!今日ハクチョウが
予想した通り4年連続やって来た。オ
オハクチョウ4、コハクチョウ2の6
羽。牛田の池で朝から泳いだり、羽繕
いしたりして過ごしていました。2月
加藤島で怪我をした子を置き去りにし
ましたが、決して忘れない「親子の情
しかしながらその子の居る野丈とは
500m離れており、今日の所はお互
いに気が付かず「涙の対面」はまだ
できませんでした。明日以降その夢
が叶えればいいですね・・・。
牛田で撮った後野丈に探しに行きま
したが、子は2度も飛びいつもと雰
囲気が違いましたが、家族が来たこ
とはまだ気が付いていませんでした。

今日は目出度い日なので少し控え
めにしますが、牛田の池で日本野
鳥の会静岡支部副会長伴野氏と
会員カワセミ氏が写真を撮ったり
していました。野鳥保護を唱って
いる野鳥の会の指導者が、8ヶ月
も加藤島に見にもこないという臭い
物には蓋式の「虐待行為」を続け
て居た2人が、今日は牛田に早速
来ていました。「どんな顔をして撮
っているのだろう」と気になり見て
いましたら、「何食わぬ顔をして」
撮っている様に唖然としてしまい
ました。よくこういう破廉恥な行為
が出来るものだと呆れるばかりで
す・・。ハクチョウを撮る資格さえ
ない人達です。それとも怪我のな
いハクチョウは撮って良い、怪我
のあるのは撮っては駄目と言う基
準でもあるのでしょうか?こんな
調子ですから野丈にいる元怪我の
オオハクチョウの所には寄るすべ
もありません。「自然保護」とは
まず見に来ることから始まるはず
です。

 「今日はカ・ワ・セ・ミ来たが、元怪我のオオハクチョウの所にはいかなかった」
2023,11,9記
11/10カワセミ氏のブログにハク
チョウの写真載ったが、野丈にいる
元怪我をしたオオハクチョウのこと
は1行も書かれていなかった。こう
いう非科学的な態度は、彼のブロ
グが全く価値がないことを意味す
る。存在を「抹殺」し善良な読者の
目を塞ぎたいのだろう。
彼が「待っていた鳥」とタイトルを
付けていましたが、この待ってい
たとは、今までのハクチョウ虐待
の事実を新たなハクチョウを撮る
事により「カモフラージュ」できる
ということで「待っていた」と受取
れるとも言えます。彼らが侵した虐
待の事実は決してなくなるものでも
帳消しできるものでもありません。
また彼らのこういう行為を許し自然
環境調査員を任命している県自然
保護課の行政も厳しく問われねば
成りません。
2023,11,10追記

 
オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
よくパタパタをしました。静止画9枚使用
 
オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
よくパタパタをしました。静止画10枚使用
 
オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
よくパタパタをしました。静止画10枚使用

 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
追っかけっこです 静止画6枚使用
 
 オオハクチョウとコハクチョウ(左) 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
水浴びです。コハクチョウは体長が10~20㎝短い。 静止画9枚使用
 
  オオハクチョウとコハクチョウ幼鳥(左) 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田
幼鳥は色が白くない。4年で成鳥になるので段々白くなるが3年は灰ないし薄茶に見える
 
  オオハクチョウとコハクチョウ幼鳥(右) 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田
コハクチョウの出番が少ないので以下まとめてみました

 オオハクチョウとコハクチョウ幼鳥(中) 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田 

 オオハクチョウとコハクチョウ左2羽 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田

 オオハクチョウとコハクチョウ左2羽 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田

 オオハクチョウとコハクチョウ左2羽 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田 
 
 オオハクチョウとコハクチョウ左右2羽 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田
 
 コハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田
 
 コハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田

コハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田       
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田) 
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田 
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田
この日唯一数m飛んだ写真
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田
 
 私はこの後元怪我をしたハクチョウ
を探すため野丈の池に向かいまし
た。カワセミ氏は牛田で1時間ほど
撮った後、怪我のハクチョウには目
もくれず、後で分かったことにはベ
ニマシコを探しに行った様です。彼
が何故怪我のハクチョウを無視し
虐待を続けて居るのかは不明です
。人間だって歳を取れば誰でも障
害者に成るのに(彼もその内成る
)健常者だけ好きになるのでしょう
か?3月以降何の説明もなく無視
し続け撮影に一切来ていません。
10日のブログでは怪我もないハク
チョウを来るのをずっと待っていた
と書いています。今回も怪我のな
いハクチョウだけ撮って帰りまし
た。人間も鳥も障害者も皆同じよ
うに生きるのが理想社会ですね。
今日はハクチョウは「再会」出来ま
せんでしたが、再会して一緒に泳
ぐ様になったら怪我をしたのはどれ
かということになり、その時彼は「
豹変して」怪我のハクチョウを撮る
のでしょうか?そして「私は怪我の
ハクチョウを撮っているよ」と自慢
げに言うのでしょうか?じゃあ何故
今まで撮りに来なかったのか?その
理由を明らかにして欲しいものです
しかし彼は怪我のハクチョウが居
ること自体まだ認めていません。

+1羽が合流して7羽になった時彼
はこの+1羽がどこから来たのか
何と説明するのでしょうか?また新
たにシベリアから飛んできたとでも
言うのでしょうか?こんな事を私に
書かせること自体彼は相当罪深い
と言えるのではないか?
何はともあれ野丈に付くやいきなり
バタバタバタと音を立ててハクチョウ
は小さな池に飛んできました(その
写真は撮れず)。距離が15m程だ
ったので鮮明な写真を撮ることが出
来ました。
様子を見ていると、牛田に家族が
来ていることにはまだ気が付いて
いないようでした。「牛田に家族が
いるよ」と教えてあげたかったので
すが、言葉が通じないもどかしさ
を感じるだけでした。

2023,11,10記



ご存知のように彼は探鳥を40年や
って居ることが自慢です。そして静
岡市で一番鳥のことは詳しいと考え
て居るようです。しかし長くやってい
れば詳しいとは限りません。というの
はここ1・2ヶ月だけでも数回の誤同
定をしています。私が指摘してもそ
のままです。また遊水地でモズが縄
張り争いをしていると皆親子か元夫
婦が争っていることにしてしまいま
す。親子でなく他人同士かもしれま
せん。
では4年前から来ているオオハクチ
ョウは何故今年も遊水地に来たの
か考えてみましょう。彼の今回のブ
ログを見ても6羽が来たことは書い
てありますが何故来たのかは書い
てありません。読み方に寄れば最
初来た時のように今回も来たことが
ない全く別の集団が偶然来たように
も取れます。これが40年やってい
ても彼の知能の限界です。
そうでしょうか?遊水地のモズの争
いは皆親子にする彼が、3000㎞
離れたシベリアから4年も静岡に来
る理由は明白です。私は恐らく4年
来ている集団は同じ家族ではない
かと考えています。この長距離の
旅をするには、オオハクチョウの頭
脳が少なくともモズよりは進化して
居るからです。ましてや2月加藤島
で怪我をさせられ無理矢理離れ離
れになった親子が再会するために
やってくるのは当然なことです。私
はこの子をずっと追跡して、親は
必ず戻ってくる、子は必ずここを離
れず待ち再会すると最初から確信
していました。しかし彼はハクチョ
ウが来ただけとしか書いていませ
ん。こんなこと彼には想像すら出来
ないのでしょう。あるいは否定した
い心理があるのかも知れません。
なぜなら彼にとって鳥は単なる撮
影の「対象
」に過ぎないからで
す。
しかし彼は一度も加藤島には来な
かった。勉強する機会を自ら放棄
し学ぼうともしなかった。私は今回
渡来した4羽のオオハクチョウは
2月加藤島で怪我をした子の家族
であると断言します。彼の悪い所
は今までの経歴に自惚れて謙虚な
気持ちで学ぼうとしない所です。
鳥は彼から見れば下級な生物と
見て人間と同等の頭脳や感情を持
っていることを認めようとしない
ことです。彼には失礼ですが、鳥
と彼と果たしてどちらの頭脳が優
れているのか?賢明な読者なら
自ずと分かるハズです。
鳥や自然の生き物を観察すると
言うことは、常に謙虚な気持ちを
持って接することが大切だと私は
常々考えています
2023,11,11記



 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
 
 オオハクチョウ 2023,11,9 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

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