真ん中が「ハイタサマ」 |
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ここにティーロードの名が・・・ 味のある看板だ |
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登山口の案内板と道標 |
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墓地の所から超望遠で撮す 根元 |
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古道 四十一坂(肱打峠ひじうちとうげ)を歩く | |||
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2カ所くびれがあるが左が肱打峠 坂本の小公園の東屋 |
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峠の観音様 坂ノ上側の登山口付近の茶畑と大下農道 |
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コナラ等を追加 | |||
コナラ |
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カゴノキ(ピンボケ) カゴノキ 出来たばかりの林道(肘打峠南) |
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細い吊り橋近く大下農道に立つ観音様 左一番背の高いもの「庚申供養塔」の銘、天明。その2つ右「奉納○○」の銘、文政。 この一角にまとめられたようだが、江戸時代この辺藁科川奥も秋葉山の「秋葉みち」の 1つでもあったらしい※。「静岡県の歴史散歩」(P179)より ※川根へ越え春野辺りを通るコースか? |
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肱打峠の伝説(看板)を追加 | |||
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アラカシを追加 | |||
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直径1Mありましたが残念ながら枯死していました |
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ここから未舗装となります この道標の道は不鮮明です 尾根に付いた道です |
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殿屋敷にある徳山城址の看板 |
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モミ1(光線=西日の関係でいやに赤茶けて撮れてしまった) 中央橋からみるモミ?(超望遠で撮す) |
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モミから5Mの自生のカヤ 峠の石塔(裏にお稲荷さんもある) 石塔横の自生のスギ 近くにツガもあった |
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林道大平見線のモミ |
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モミ2 |
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3度目の挑戦で尾根のモミを遂に見る | ||||
モミ3 |
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枯れたマツ近くのモミ4 4M離れて2本あり、いずれも目通り2.0M モミ3から10Mの根元で分岐したアラカシ、根回り3.0M |
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モミらしきものが5本見え、今回見たモミ3は一番右のものと思われる。 私が見たいのは中央橋から見える左から2番目のものだが・・ |
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モミを更にもう1本発見 | ||||
モミ5 |
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7度目の挑戦で中央橋から見えるモミ発見!しかし余り大きくはなかった | ||||
モミ6 根元はなかなかの風格があります。幹は途中から2つに分かれますがほぼ着いていて連理といえる。 |
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稲荷の所から尾根の北に延びた幅広の道を進みます。大分上の尾根に近い所に来ると尾根の灌木から北斜面に生えたスギ林に 光が差していました。昨夜の雨で濡れた地面に一条の光の陰影が映し出されそのコントラストが綺麗でした。(2010,3,10撮影) |
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芽吹きの坂ノ上の尾根道 やや淡い色のヤマツツジ 濃いめの色のヤマツツジ 蕾のヤマツツジ 多分トウゴクミツバツツジ モチツツジ 今日は40日ぶりに尾根にやって来た。もう坂ノ上では新茶の刈り取りも 済んでいた。尾根を登ると芽吹きの真っ盛りでコナラも小さな芽を付けて いた。今日はお遊びでツツジの花をお楽しみ下さい。赤系のヤマツツジ は既に散ってしまったもの、咲いているもの、蕾のものなど色々です。紫 系のトウゴクミツバツツジ、モチツツジ結構咲いていました。 2010,4,21撮影 |
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東側から撮す 西側からの根元近くの写真 |
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モミ1 モミ2 |
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峠のモミ1 モミ2 このように二股のモミは珍しい |
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ヒノキ 左からモミ4、コナラ、アカシデ2が固まってある(大王にて) |
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クリ(一見ミズナラに見えたが・・・) アカシデ1 |
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モミ3 樹種不明 ブナ ・ (肌は滑らかだ、カエデの仲間か?目通り1.6M、大王にて) |
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萩多和城址碑文 よくは分からないが、南朝の徳山城の敵を北朝の今川の家臣が、ここ萩多和城と富士城の護応士城で打ち破ったと書いてあるようだ。この 碑は勝った側の言い分のみ載せてあるが、負けた側はどうなったのであろうか?南朝の後醍醐天皇は失意のうちに亡くなったようであるが・・・。 ※歴史の好きな人は「静岡見て歩きー駿河の今川氏ー」をご参照下さい。2代目今川範氏のことや土岐氏(鴇氏)のことも書かれています。 |
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真新しい道標 尾根の途中から見えた林道一本杉線 夕暮山頂から少し下から見る天狗石山 ・ 手前の木はキハダか?(目通り1.2M) |
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静岡市葵区栃沢 地図はティーロード釜石峠の二本杉 をご覧下さい クスノキ 目通り 4.5M 樹高 10.0M 樹高は低く、ずんぐりとしたクスノキだ。 樹齢は意外と経っているのかもしれな い。 坂ノ上の尾根のモミ5付近より下る道が 栃沢に下るのではないかと予想はして いたが実際歩いていないので、今日は 歩いてみることにする。尾根に付いた 道で20分ほどで下ってしまったが、栃 沢に来てみると、民家近くにこのクスノ キが立っていた。クスノキとしては決し て大きくはないが、楕円形の幹で広い 方は直径2.0M位ある。また4.0M 位上で幹が連理となっている。 2010,4,21撮影 |
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スギ クロガネモチ |
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案内図の一部を切り取りました |
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