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ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
午後から来ました。突然ですが「性」について前回も述べました様に、真木広造氏の「ワシタカ・ハヤブサ識別図鑑」P65にある様→

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
→に、幼鳥♂は成鳥の様に灰色ではなく茶であり、しかも喉に縦斑、背に白い丸斑があってこの個体と「合致」しますので→

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
→今回から♀ではなくこの様に記載させていただきます

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
今日は12時ころ出たと聞きましたが、その後なかなか出ず駄目かなと思った3時半頃東の空から飛んできました。50m離れ→

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
→た別の方が東にレンズを向けたのに気付き、その方向を見ると正に飛んできていました。この鳥は広い水田の中、どこから飛→

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
→んで来るのか全く予測できませんので、他の人の動きなども注意していると思わぬチャンスが到来することもあります。もう時期→

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
→ねぐら入りで狩りをする必要がないので時には10m程の高さを飛んだりしました

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
西日の方で飛んだ時撮ったもので少々逆光なのは残念です

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
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ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
高さ10m程の所を飛んでいます

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
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ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
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ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
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ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
背景は田貫湖西方天子ヶ岳

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
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ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
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ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
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ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

ハイイロチュウヒ♂幼鳥 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

タゲリ 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
10羽ほどが地面スレスレに飛び着地

タゲリ 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

タゲリ 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

タゲリ 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

タゲリ 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

オオジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
夕方になるとアシの上に出てきます

オオジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

オオジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

オオジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

オオジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)

オオジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
    
シベリアジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
夕日を浴びて赤い。腹が白で無斑、先日に似た個体です 

シベリアジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
上と共に初めて横向きの写真、これを見ると脇に微かに縦斑、上嘴がカーブ、背の模様不鮮明で「コジュリン」の可能性も出てきた

シベリアジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
なお余談ですが、4時頃30年間浮島に通ったという沼津市の老人に会ったが、詳しそうなので教えを請うたが、浮島には→

シベリアジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
→オオジュリンはいてもコジュリン、シベリアジュリンはいないといい、ハイイロチュウヒの♂幼鳥の「茶」は承知していないと言った→

シベリアジュリン 2020,2,11 浮島地区(富士市船津南)
→(真木氏の図鑑への不信)が本当にそうなのだろうか?と家に帰ってから疑問に思った

カイツブリ 2020,2,13 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

ムクドリ 2020,2,13 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

ハヤブサ亜成鳥 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)
距離200m、高度200mの遠い所で旋回していました

ハヤブサ亜成鳥 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)

ハヤブサ亜成鳥 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)
亜成鳥とした理由は、この胸の縦斑(幼鳥)と横斑(成鳥)が混在しているからです

ハヤブサ亜成鳥 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)

ハヤブサ亜成鳥 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)

ハヤブサ亜成鳥 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)

ハヤブサ亜成鳥 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)

ハヤブサ亜成鳥 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)
思う獲物がいなかったのかこのまま通り過ぎていきました

ホオジロ♂ 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)

ホオジロ♂ 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)
上空を見ています。恐らくタカを警戒しているのでしょう

ホオジロ♂ 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)

ホオジロ♂ 2020,2,13 浮島地区(富士市船津南)

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