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メジロ 2024,3,8 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)

メジロ 2024,3,8 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)

メジロ 2024,3,8 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)

イカル 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカル 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)
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イカル 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカル 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカル 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカル 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカルとカワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカル 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカルとカワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカル 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカルとカワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカルとカワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

イカル 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)  

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)
翼帯の黄が魅力

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)
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カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

カワラヒワ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

シメ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

シメ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

シメ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

シメ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)  

コサギ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)
水量も多く流れも速いのでエサを獲ったシーンは見たことがありません。でも生きているのですからどこかで獲っている→

コサギ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)
→のでしょう

コサギ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

コサギ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

コサギ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

コサギ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)
中洲に生えた菜の花とのコラボです。少しは「洒落」になりましたでしょうか?

コサギ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)

コサギ 2024,3,9 長尾川(静岡市葵区瀬名7)
「シラサギと花かげろう」と題してみました。白地に花ボケが艶やかで洒落てます
オオハクチョウ

これは夢か現か?帰ってきた酔っぱ
らいか?何度頬をつねっても本当だ
った。

カワセミの2/29のブログに寄れば
2/17今季いた全部のオオハクチョ
ウがシベリアへ向け飛び立ったと見
た人の話しとして書かれている。
更に3/10遊水地の帰りがけ会っ
た人が、奥の池で1羽泳いでいたと
教えられ行ってみると、野丈の池東
側の草地にいるのを見付け確認し
たとのことであった。
そこで私も確認のため3/11遊水
地を訪れた。野丈に行かなくても入
口の牛田の池の隅だったが見付け
ることができた。

オオハクチョウ 2024,3,11 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

頭、首、腹がドロで凄く汚れている。
淵でアシの根を掘りだして食べてい
た。すこぶる元気そうだった。
2時間ほどして元の場所に戻ったら
もう居なかった。別の池に飛んで行
ったと思われる。

ここで「当たらない推理」をしてみた
い。まずこのハクチョウが昨季怪我
をしたハクチョウかどうか?翼角と
言う所に5㎝ほどの黒い傷がある。
しかし1年近い観察でもこの傷が見
えたのは羽ばたいた時2回だけで
傷を確認するのは極めて難しい。他
の特徴では殆ど識別できない4・5
月頃まで見て、昨季越夏した加藤
島で過ごすようになれば怪我をした
ハクチョウと言えるかも知れない。
※3/11のカワセミのブログでは飛翔の写真に「傷」と思われるのが写っていた


ではこの1羽をどう見ればよいの
か?
①怪我をしたハクチョウで2/17
シベリアへの旅立ちの際、集結
した加藤島には居なかったので
置き去りにされた。
②カップルと思ったもう1羽とは本
当のカップルではなかった。
③一緒に旅立ったが、飛べると言っ
ても怪我をした体ではシベリ
アへの長い旅はきついので、
途中で脱落して戻った。
④1年近い単独での自然治癒で

団生活より単身のほう
が気楽なのでここに留まった

更にシベリアに帰らなくとも、
酷暑の東海地方でも死なず
に越夏できるという体験をし
てしまった。
⑤遊水地にいた10羽とは別の集団
で、昨11月遊水地上空を
通過し浜松市へ向かった
11羽の集団が北へ戻る際、
1羽が何らかの事情で脱落し
てここへ来た。

私としてはこのハクチョウは怪
我をしたハクチョウの可能性
が高いと思うが、なぜここに留
まったかは分からない。最初
シベリアから来る時は親に付
いて来ただけなのでシベリアが
どこかも分からない。1羽では
帰れないのだ。また今回飛び立っ
た後戻ってきたとしたら、驚くこ
とだが、この鳥の「
渡りという本
」を「忘れてしまった」ことに
なるので、死ぬまでここに居続け
る可能性も出てきた。そうする
と1年中「生きているか死にはし
ないか」と調査しなければなら
ない「やっかいな問題」が生じ
る。
だからこのハクチョウが本来の
繁殖地であるシベリアへ戻らず

ここでこれからも暮らすことに
なることは、自然の法則に反す
ることなので望まない(少しで
もシベリアの環境に近い北海道
等への放鳥)。

県自然保護課は日本最大の越
冬地である新潟県瓢湖にいる
と思われる専門家や山階鳥類
研究所などに相談し賢明な対
策を講じるべきである。日本野
鳥の会ではなく(道楽で野鳥を
撮っている集団でしかも専門
知識のない素人集団なので)

2024,3,13追記

オオハクチョウ 2024,3,11 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
最初撮った1枚目。何しろ驚いてしまいました

オオハクチョウ 2024,3,11 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
それから北隅に言ってエサを獲っていました

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