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オオハクチョウ 2023,12,10 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
一番近づいた所

会った方がこちらで6羽見たと言う
ので急遽駆けつけたら辛うじて4羽
だけ撮ることが出来ました↓


オオハクチョウ 2023,12,10 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
浅畑川水路近くを泳いでいました

オオハクチョウ 2023,12,10 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
3羽は水路に消えた後でした

ベニマシコ 2023,12,10 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

ベニマシコ 2023,12,10 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
 12/11オオハクチョウの情報
昨日居た8羽がまた1羽に成ってし
まった。
居たのは牛田の池だった。
浅畑川沿いの道を進んで、牛田奥
の池、野丈水路、野丈の池、加藤
島、前林などを見て回ったが居な
かった。

オオハクチョウ 2023,12,11 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
12/12オオハクチョウの情報 
牛田の池2羽
野丈の池4羽
合計6羽
8羽居た時の2羽はどこに居る
のか不明


オオハクチョウ 2023,12,12 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

オオハクチョウ 2023,12,12 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

オオハクチョウ 2023,12,12 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

オオハクチョウ 2023,12,12 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
羽繕いをしていました

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)
今まで見た最大の200羽の群れが田で採餌

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)
中に白バトまではいかないが白っぽい個体が1羽

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)
上の拡大

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)

ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石)
 
ドバト群れ 2023,12,12 田圃(静岡市葵区立石) 
 上の記事を書いている12/12、5時頃県自然保護
課の斉藤という職員から電話があった。12/8日
本野鳥の会伴野氏とトラブルがあった時電話に出た
職員だった。その時彼から県にどういう報告があった
のか調べて報告して欲しいとの依頼の報告を今した
いと4日遅れで言ってきた。その言っていることが小
学生並みで何を言おうとしているのか全く分からな
い。どうもそれは個人情報なので言えないという
事のようだった。私から伴野氏は当日私は野鳥
の会の役職はしていないので会の運営はノータッチ
だと言っていたので、調査員の任命に当たり彼の
肩書はどうなっているのか、日本野鳥の会会員だ
けなのかあるいは何らかの役職が書かれている
のか教えて欲しいというとそれは分からない、しか
も「鳥に詳しい人」くらいしか分からないと言うこと
だった。じゃ調べて報告して欲しいと言ってみたが
恐らくまた報告はないであろう。伴野氏が日本野鳥
の会の幹部だったことは誰でも知っている事実なの
に、野鳥の会に入っていることさえ認めようとはしな
かった。話しがしどろもどろで、核心の触れる部分は
隠そうとし嘘をつこうとしているのが手に取るように
分かる。正直に話さないでウソを塗り固めよと言うこ
とのようだ。この若さで詭弁や権謀術数を覚え対応す
るとはこれからろくな役人人生を送れないだろう。また
県民のためになる仕事は行わず退職まで勤めれば何
億円という給料を支払わなければ成らず膨大な県民
の損失に繋がる。この課は今までも全て「臭い物に蓋
」の秘密主義だった。全く時間の無駄だった。可哀想
な彼だ。自然保護課に配属され上司からそのように
応答しろと言われ完全に人間性がスポイルされ
てしまったようだ。こんな課などの役にも立たない
。毎日出勤して「自然保護 自保護」と念仏を唱
えていろよ。嘘つきの人を最期まで擁護して市民
県民の反感を買いながら共に「討ち死に」したいよ
うだ。
2023,12,12記
伴野氏が日本野鳥の会の会員であり、今はどうか
分からないが幹部であったことは本人も認めている
し衆知の事実だ。また県庁の静岡土木事務所が
成19年に発行した「麻機遊水地の自然」のパン
フにも「日本野鳥の会」と明記されている。自
護課は他の課が出した資料は読んでいないの
か?
2023,12,15追記

果たして伴野氏は野鳥の専門家
なのか?

私は最近平成19年静岡土木事務所が作成した麻機遊水地の自
然のパンフレットがあることをHPで知った。植物、昆虫、鳥、
魚の4分野の分布目録と解説をしたものだった。それぞれの
専門家がかなりの努力をして書き上げた力作だと思われる。全
部は見ていないが、現在私が趣味としている「鳥」の分野を詳
細に見てみてその内容に驚くと共に些か疑問が湧いた。執筆者
は日本野鳥の会静岡支部伴野氏が所属する会員の協力を得て書
かれたものだ。
まずはPDFのそのパンフを見ていただきたい。次ぎに下記の
私の「再検討」の意見をお読みいただきたい。

 麻機遊水地の野鳥のパンフレットに掲載の鳥の再検討」
掲載の鳥でほぼ現在分布あるいは観察できないと思われる鳥
コクガン
マガン
アメリカヒドリ
アメルカウズラシギ
オオワシ
キョウジョシギ
ヒバリシギ
ハマシギ
ツルシギ
キアシシギ
ソリハシシギ
オグロシギ
ダイシャクシギ
チュウシャクシギ
チュウジシギ
オオハシシギ
ツバメチドリ
ユリかモメ
ハジロクロハラアジサシ
アジサシ
コアジサシ
アカモズ
ノゴマ
ルリビタキ
クロツグミ
オオセッカ
コヨシキリ
サンコウチョウ
オオヨシゴイ
サンカノゴイ
ササゴイ
クマタカ
コチュゲンボウ
ヒメクイナ
シマクイナ
シロハラクイナ

 
ツルクイナ
レンカク
メダイチドリ
シロチドリ
ツリスガラ 

意見
作成者の伴野氏は平成19年(今から20年前)
遊水地の過去20年のデータを集約して作成し
たようである。自身や所属する日本野鳥の会
静岡支部の他会員のデータも含まれているよ
うである。
こういうパンフを作るのは難しい。何故なら何処
に基準を置くかで内容が異なってしまうからで
ある。
彼も断り書きにあるように過去20年間の観察
の全記録を載せた様である。
しかし現在令和5年で見ると彼が挙げた203種
の内、実に42種ほどが全く分布、棲息していな
いと思われる。これも私の「主観」だ。私は65才
から観察を始め12年が経つ。年200日ほど遊
水地に来ている。何処の会にも所属していない
ので情報は限られるが、これだけ足を運べばそ
れなりの情報は持っている。左に挙げたリストは
私が過去12年間に一度も観察したことががない
ので挙げさせてもらった。
彼のデータの中には最初から5年10年に一度
の鳥のデータがかなり入っている。
逆にここ4年連続飛来のオオハクチョウは入って
いない。
この種のパンフが次回何時改訂されるか分から
ないが、少なくとも次回は過去1~2度の観察例
の種は載せない方がよいのでは?という「私見」
を書かせていただいた。
      2023,10,24 kyoju

静岡土木事務所 御中

コメント
・なお実際かなり努力して観察しても麻機遊水地の鳥の棲息は100種前後ではないか
と思われる。

・また学者タイプの人はデータの収集を重んじるが、データは過去のものであって、それ
を現在と将来に活かすと言うことは殆ど行われない。またデータはこの様に「研究用
のデータ」と「紹介用のデータ」があり、パンフでは混同ないし混合されてしまっている
「居た」と「棲息=生息」は意味が違う。居たは偶然かも知れない。生息はここに棲ん
でいることだ。パンフとはここに「生息」しているのを載せるべきだ。偶々飛んでくる迷
鳥や珍鳥をいくら載せてもパンフの主旨から言えば何の価値もないことだ。今日居て
も明日は居なくなる。そして1度来たら10年20年来ないからだ。こんな鳥をいくら載
せても、昔マンモスという象が居たんだと同じ事になってしまう。

・麻機遊水地の自然を紹介する野鳥シリーズはパンフレットなのに、「全記録」を載せる
など例えて言えば「小学生に微分積分を教える」ような物で目的とはどこかズレて居る
ような気がする。上に書いたデータの混合が原因だ。

何故このテーマを出したのか?遅くなってしまったが、1年ほど前
会った県の職員(役職者)が伴野氏は野鳥の専門家と言っていた
ので敢えて今回取り上げることにした。その根拠がこのパンフの
作成者であると言うことから来ているように感じたからだ。

・彼の努力は認めるが、専門家でなくともこれ位のことは書けるような気がする。専門
家とは自分でコツコツ研究して書いた人のことを言う。寄せ集めではないことだ。
そうでなければ誰でも専門家になれてしまうからだ。ということは私でさえ専門家
「はしくれ」にはなれそうだ?
本当の専門家とは「昆虫篇」の監修をした高橋真弓氏の様な人を言う。氏は現在
89歳と思われるが、高齢にもかかわらず静岡県や山梨県の山奥へ度々蝶の採
集に出掛けられ研究をされている。

・コメント以外の「私見」は10月末に土木事務所の役職者にお会いし渡しています。


2023,12,12記 12,15追記


チョウゲンボウ 2023,12,13 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)
草地で狩りをしていました

チョウゲンボウ 2023,12,13 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)

コサギ 2023,12,13 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

アマサギ? 2023,12,13 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
ダイサギでもチュウサギでもなさそうです。とすると私が撮った一番遅い記録になるかもしれません・・
 
カワラヒワ 2023,12,13 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

ツグミ 2023,12,13 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

ツグミ 2023,12,13 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
 12/14オオハクチョウの情報
牛田の池2羽
野丈の池6羽
合計8羽
6羽の群れも4羽と2羽の2家
族の集合体と思われる。だか
ら時々分かれてしまう
。今日
もこの後2羽と4羽に50m分
かれてしまった。



オオハクチョウ 2023,12,14 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
近くにもう1羽います

オオハクチョウ 2023,12,14 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
浅畑川土手から写す。6羽写っています。一番左はダイサギ

オオハクチョウ 2023,12,14 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
西の東屋から写す。草影で他は入らず

オオハクチョウ 2023,12,14 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
南岸デッキから写す。1羽は離れていた

オオハクチョウ 2023,12,14 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

オオタカ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
昨日の雨は止みました。オオタカが150m上空を旋回しました

オオタカ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

オオタカ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

オオタカ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

オオタカ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

オオタカ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

オオタカ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

オオタカ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

ハシボソカラスとチュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
オオタカがまだ消えない時に少し離れた所で2羽が絡んでいました。タカの種はまだ分かりません

ハシボソカラスとチュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

ハシボソカラスとチュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

ハシボソカラスとチュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

ハシボソカラスとチュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
ここでチュウヒと分かりました

ハシボソカラスとチュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
チュウヒは5㎞東の大内緑地で既に2回撮っていますが同じ個体かどうかは分かりません

チュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
カラスはどこかへ行ったようです

チュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

チュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

チュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

チュウヒ 2023,12,16 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

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