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 デマを流すのは止めて欲しい
12/2以来麻機遊水地は8羽
のオオハクチョウから1羽に減っ
てしまった。会った多くの方がそ
の減り方に落胆していた。所が
先にも書いたが、昨日会ったご
婦人が残った1羽は怪我をした
ハクチョウで飛べないらしいと
まことしやかに言っていた。(私
の見立では怪我をしたものか
は分からない)

また藤枝市の蓮華寺池に夏1
日居たこともあると、とても知り
ようもない話しを言っていた。
その方には失礼だが探鳥を本
格的にやっている人ではなく
コンパクトカメラを持った一時
しのぎの方に見えた。とする
と彼女の言った事は誰かに
聞いた話に違いない。
ということは誰かが意識的か
どうか分からないが、居なく
なった本当の理由が分から
ないのに会った人に話して
いることになる。この説でい
けば、再び簡単にハクチョ
ウは舞い戻るかも知れな
い。

気休めはいいが、しかし私は
半年以上毎日のように怪我を
したハクチョウの観察を続け
てきた経験から言えば今回の
事態はそんな簡単なことでは
済みそうもない気がする。
今のところ先にも書いたが、
12/2の「市町村駅伝」の取
材のヘリの爆音に驚いて命
からがら遊水地を「脱出」した
可能性が大だ。とするとこれ
は大袈裟に言えば行政・政治
問題と言うことになる。
そうなればただハクチョウの
棲息が「どうの」と言うだけで
なく、自然を守り、生き物を守
るという大きな「理念」が必要
になってくる。単なる「小手先
」の問題ではなくなってくる。
だから大きな課題を持ってそ
れを乗り切ってゆく「勇気」が
必要に成ってゆくに違いな
い。
2023,12,5記

オオハクチョウ 2023,12,5 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
ただ1羽残ったハクチョウ

オオハクチョウ 2023,12,5 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
 朗報!!
抜けた7羽の内、4羽が12/6牛田
の池に戻って来ました。
一旦市外に抜けたようですがやはり
遊水地が良かったようです。今度こ
そ長くいてくれるといいですね・・


オオハクチョウ 2023,12,6 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
4日振りに5羽が揃いました

オオハクチョウ 2023,12,6 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
1羽は離れています

オオハクチョウ 2023,12,6 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
パタパタもしてくれました

オオハクチョウ 2023,12,6 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
1羽、やはり「孤独を愛する」ようです

オオハクチョウ 2023,12,6 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

ヨシガモ♂♀ 2023,12,6 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

ジョウビタキ♀ 2023,12,6 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
暗い林、しかも後ろ向き
 日本野鳥の会伴野氏、今日も遊水地
で、「静岡県自然環境調査員」の腕章
付けずに居たので、腕章付けるよう
言ったら、暴言を吐いた。
「お前はこの前名乗らずに私のことを
県に通報した」と凄い剣幕でなじった
。(実は11/13県自然保護課へ腕
章を付けないで車のダッシュボード
に置いてやっているので付けるよう
指導して欲しいと電話を入れた。県
職員も名を教えて欲しいとは言わな
かった。腕章を付けない自分が悪い
のに私を脅した。本末転倒のコンコ
ンチキだ。)
そして今度は「私は遊水地で調査
したことは一度もない」と嘘を言い
、私的に来ている?ので付ける必
要はないと詭弁を吐く有様だった。
立派な調査員という使命を受けな
がら規則で決められている腕章を
県自然保護課から付けるよう指導
受けながら付けようともしない。今
日はダッシュボードにさえ置いてい
なかった。ずる賢い。こうして抜け
道を次から次と考える。
では遊水地以外で彼が腕章付けて
いるのを見た人はいるのだろうか?
どこでも付けていないのでは?「じゃ
あなたは遊水地以外でどこを調査し
ているのですか?」と聞くと、「あな
たに言う必要はない」という有様だ
った。また「県自然保護課は遊水
地を調査しなくてよいという許可を
あなたにしているのですか?」とい
うと答えなかった。
まともに答えようとはせずに手を
挙げるようなマネまでした。また
一緒にいた家内にまで何か話し
かけていた。家内はこの話はノ
ータッチでエライ迷惑だ。
こんな醜い彼の一面を野鳥の
会の会員は果たして知っている
のであろうか?知らないなら本
当に可哀想な人達だ。先日の
探鳥会で私を含め一般の人に
道を塞ぐという迷惑をかけなが
ら申し訳なかったの一言すらな
かった非常識の人なのだから・
・。
結局のところ私が見る限り彼は
「腕章を付けたくない」のではな
かろうか?付けると
隠したいも
のが隠せなくなる(注)
ので最初か
ら付けたくないのであろう。
規則を守らない彼など最初か
らやる資格はないのだ。また
団体の仕事をしている人はこ
の様に現場に来るとどういう立
ち場でいるのか、他人には一
切判別できないので任命を避
けるに越したことはないと私は
強く感じる。

最後に私は伴野氏の態度が余
りに反社会的行為に感じたの
で現場から県自然保護課に電
話をした。出た斉藤という若い
職員は、彼からは遊水地のハ
クチョウの事は電話で報告を
受けているといった。
と言うことは彼は「遊水地で一
度も調査したことはない」と言
ったことが、もう舌が乾かない
内に嘘と分かった。調査した
から県に報告したのだろう。私
はその職員にどういう報告が
されているのか調べて報告し
て欲しいと名前と携帯番号を
教えたが滔々電話はなかっ
た。と言うことは伴野氏のよ
うな嘘つきを今後も自然環境
調査員として任命し続けると
いうことであろうか?
2023,12,6記
(注)の説明 野鳥の会は歴史が長いので、辞めた人も相当
多いに違いない。その辞めた中に、表現は良くないが「恨み」
をもって辞めた方もいるのではないか?ということは彼には
「敵」が相当の多いはずだ。そう言う人に会ってしまって腕章
をしているのを見られるのは彼にとって厭なことに違いない。
これは私の想像です。
だから私はこの仕事は団体に所属しない人が望ましいと考え
ている。私の考えからすると任命した県自然保護課は日本野
鳥の会のイメージが余りに理解不足であると思う。日本野鳥
の会は創立時は兎も角大きく変質してきており、自然保護と
か野鳥保護とかとは全く無縁の「珍鳥を撮り合う秘密結社化」
しており、会員同士の信頼関係なども全く感じられない会だか
らだ。
だから現在は縮小した会を何とか維持するに精一杯という状
況だ。こういう状況を把握して任命を考えないとえらいことに
成ってしまう。彼は敵対勢力から抗議の電話が自然保護課
に殺到するのを避けるために敢えて腕章を付けないのかも
知れないと考えてしまう位だ。だから場合によっては任命し
ない方がマシと言うことも大いにあり得る話しだ


2023,12,8追記

猫の目の日替わりメニュー?
今日はまた1羽に戻ってしまった!

自然現象なのでどうしようもありま
せんが、私は小さなショックを毎日
受けています・・・。


しかしながら「自然現象」と諦めて
いてばかりできません。物事には「
因果関係」があるといわれています
。ハクチョウ側、遊水地側はたまた
両方に何らかのこの様な現象を起
こす原因があるのかも知れませ
ん。
ハクチョウが遊水地に飛来してか
ら4年経ちますが、3年間は遊水
地から「消える」という事はありま
せんでした。所が今季は高率で
遊水地から「消えて」います。なぜ
今季はこう成っているのか分かり
ません。
でもこの因果を素人が究明するこ
とは極めて難しいのではないかと
感じます。そこで提案ですが山階
鳥類研究所などの機関に調査をお
願いしてみたらどうかと思います。
お金がかかることですので行政の
対応が必要となってきますが・・。




オオハクチョウ 2023,12,7 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
南岸の淵に1羽

カワセミ氏12/8のブログでは昨
日遊水地に来たが、オオハクチョウ
は載せていなかった。駐車場に1台
も車がないのを寂しがって書いてい
るがハクチョウ1羽が寂しくいるの
は書いていない。
駐車場から東屋に向かって歩いた
ようだが、池の脇も歩いていながら
ハクチョウを撮ったが載せなかった
のか撮らなかった。少なくとも午前
中はいたはずだ。先日2羽の時載
せたのが最後だ。1羽になってこの
ハクチョウが怪我をしたものである
と思い撮りもしないし載せもしない。
非道な人間に怪我をさせられ、親
兄弟と離ればなれになり酷暑の日
本で耐えて自然治癒をし生きてき
た健気なハクチョウ。可哀想とは
思わないのか?8羽になった時に
は毎日来て飛ぶ写真なども載せ
はしゃいでいた彼だ。一転1羽に
なると載せようともしない。
これは彼が「継子イジメのような」
「偽善者のような」と言われても致
し方ない行為だ。3月から加藤島
に一度も来なかった考えが今も続
いている。
私ならこの鳥の「事情」を知って
いるので1羽で居る時はより「愛
おしく」なり撮り続けたくなってし
まう。彼が何の為に写真を撮っ
ているのか?「見せびらかす」為
なのか?益々疑問になってしま
う。
今日載せたのはモズ、アカゲラ
、カシラダカだけだった。

 12/8オオハクチョウの情報
ここ数日1羽いる牛田の池には
居なかった。浅畑川の土手を歩
いて野丈の池にも行ったが居な
かった。更に牛田の池の北岸北
の池も見たが居なかった。加藤
島、芝原、前林も見たが居なか
った。いよいよ0になったかと
思ってしまった。
牛田に戻ったら鳥友に会い彼
牛田の奥の池で見たという
ので行ってみたが見つからな
かった。
でもそこに居ることだけは分か
った。


カワラヒワ群れ2023,12,8 第3工区遊水地・浅畑川(静岡市葵区野丈)
10羽ほどがナンキンハゼの実を食べに来ていました

 カワラヒワ群れ2023,12,8 第3工区遊水地・浅畑川(静岡市葵区野丈)

チョウゲンボウ 2023,12,9 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)

チョウゲンボウ 2023,12,9 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)
夕方撮ったものです

ミサゴ 2023,12,9 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

ミサゴ 2023,12,9 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

ミサゴ 2023,12,9 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

ミサゴ 2023,12,9 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

ヒヨドリ群れ 2023,12,9 中島浄化センター(静岡市駿河区中島)
20羽ほどの群れが浄化センターの森と安倍川河川敷の間を飛び交っていました

ヒヨドリ群れ 2023,12,9 中島浄化センター(静岡市駿河区中島)
上の拡大 浄化センターには入れません、安倍川左岸堤防上から撮っています

ヒヨドリ群れ 2023,12,9 中島浄化センター(静岡市駿河区中島)

ヒヨドリ群れ 2023,12,9 中島浄化センター(静岡市駿河区中島)

ヒヨドリ群れ 2023,12,9 中島浄化センター(静岡市駿河区中島)

ハシボソガラス群れ 2023,12,9 中島浄化センター(静岡市駿河区中島)
ヒヨドリと同じように河川敷と浄化センタ-の間を飛んでいました

ハシボソガラス群れ 2023,12,9 中島浄化センター(静岡市駿河区中島)

カワラヒワ 2023,12,9 安倍川東岸河川敷(静岡市駿河区中島)

カワラヒワ 2023,12,9 安倍川東岸河川敷(静岡市駿河区中島)

カワラヒワ 2023,12,9 安倍川東岸河川敷(静岡市駿河区中島)

モズ 2023,12,9 安倍川東岸河川敷(静岡市駿河区中島)

ツグミ 2023,12,9 安倍川東岸河川敷(静岡市駿河区中島)
飛んできて堤防の斜面でじっとしていました

ミサゴ 2023,12,9 安倍川西岸(静岡市駿河区下川原南)
1時間ほど西岸に行きました。ミサゴが3羽も飛んできました。そしてダイビング

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