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チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
流木に止まって恐らくバッタを食べています。帰りがけ近くの人が見付けてくれました

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
砂浜で地面に近いので陽炎が酷い

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

チョウゲンボウ 2023,10,12 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

ノビタキ 2023,10,12 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)
今日は1羽だけでした。背景の白は空ではなくトイレの壁です。逆光気味になりますね・・・

ノビタキ 2023,10,12 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)
散歩の人などもよく来てその度に逃げるのでゆっくり撮っていられません

ノビタキ 2023,10,12 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)

ノビタキ 2023,10,12 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)

ノビタキ 2023,10,12 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)

ノビタキ 2023,10,12 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)

ノビタキ 2023,10,12 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)

ノビタキ 2023,10,12 中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)
 
 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」

昨日の記事
10月13日 モズ

モズ

夏の暑い頃には息をひそめるように子育てをしていたのに/
今はその大切な子供も、最愛のパートナーも自分の縄張りから追い出すのに必死です。/
強い物が良い条件の縄張りを得る事が出来る。/
年老いて弱くなった親は若い力に追い出される。それも自然界の厳しい掟です/

私は過日彼がモズの事を書いた時も、それは「親子」という証拠は
あるのですか?と書きました。そしたらまた今日も親子が「縄張り
争い」をしていると再び同じ論調を繰りかえしている。撮影日は10
/3、場所は書いて居ませんが同じ遊水地と思われる。(それとも
彼は私のHPを一度も読んではいないだろうか?正々堂々と彼を批
判している日本で唯一のHPなのだから偶には読んで欲しいもの
だ)。
今遊水地でも何処でもモズは沢山います。そして「縄張り」を造り
争っています。だからといってその全てが「親子」と言うわけでは
ないでしょう。「他人」のモズが争っていることだって沢山あるは
ずです。なのに彼は全て「親子」の争いにしてしまいます。何故「
親子」にするのか?私にはどうしても理解できません。

これは私の「私見」ですが、子離れ、親離れしたモズが(モズだ
けとは限りませんが)、仮に1年後遊水地の同じ場所でカチ会
った時、果たして争うかどうか?私は「そうしないのではないか
?」という疑問を持っています。何故こういう事を言うのか?そ
れは家で「手乗りの鳥」を卵から育てたことがあるからです。鳥
は生後15日間は目が見えません。その後目が見え最初に見
るのが「親」ですね。それが「人間」であってもヒナから見れば
「親」に成ってしまいます。これを「すりこみ」と言います。だ
から手乗りを作るには、目の見える直前に親から引き離し人間
が親になってしまえば「手乗り」になってしまいます。何を言
いたいかと言えば、鳥であれ人間であれ、一度親に成ってし
まえば、一生かどうかは分かりませんが、かなり長い間「親子
」であることが続くと推察されます。だからその親子が遊水地
で「再び会えば」直ぐ「親」であるかどうか識別出来るのではな
いかと私は推察します。そして「親子」と分かれば、争う前にど
ちらかがその場所から「身を退き離れる」のではないかと想像
してみたりします。
遊水地にしても一見狭いように見えますが、狩りに一番いい場
所でなくても、生きてゆく生活の場所はあるはずで、彼の言う
「強いものだけが生き残れる」と言うことはないのではないか
とも考えられます。

私が言いたいのは、彼の論調がいつも一面的で科学的実証の
ない「空想」をあたかも「現実」のように書いているので、こ
れから探鳥する人々に対し、もっと科学的な実証の裏付けが
鳥の観察に如何に大切かという事を理解して欲しいからです

彼は鳥はバカと思っているのではないか?私が遊水地の傷つ
いたオオハクチョウをこの間ずっと「追跡」しているのも、傷
ついた子を「置き去りにしなければ成らなかった親の気持ち」
、子から見れば「親がかならず自分を捜しに来てくれるはず
だという気持ち」が理解できるからです。彼はこういうハク
チョウの「絆」が理解できないと思われる。鳥は凄く頭のいい
感情豊かな生物なんだよ。私は「そこに惹かれてる」。

なお最後に彼は私が批判を始めて半年間一度も真面目な対応
をしようとはせず卑怯な態度を取り続けて居ます。

2023,10,14記


 11月中旬あと1ヶ月待てば親が来
るというのに一体オオハクチョウ
は何処に行ってしまったのだろう
か?私が会った最終日は10/9
野丈の池でした。
今日も野丈、牛田、加藤島、立石
芝原、南、全て見て回ったが見付
けることは出来なかった。

考えられることとして
1.死角に成りやすいどこかの水路に居る
2.秋の渡りの時期で、偶々上空を通過
したマガンやコハクチョウの群れ
に付いていってしまった。
注)タカ渡りネットワークの記録に寄れば10/15青森県竜飛を
オオ
ハクチョウとコハクチョウ、同日秋田市をハクチョウSPが初
めて通過したので、まだ静岡県には飛来していない可能性が高い

2023,10,15記 10,16追記
 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」


コガモ 2023,10,15 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

コガモ 2023,10,15 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

コガモ 2023,10,15 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)
偶々オオハクチョウを探しに来たら2羽飛んできました。暫く上空を旋回していましたがお目当ての魚が→

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)
→いなかったのか1回も突っ込まず飛び去りました

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)
2羽が10m位に接近した所

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)

ミサゴ 2023,10,15 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)
 
 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」
今回は「暇」に任せて彼の批判をしてみたい
今日の記事はこうだった

10月16日 ムシクイ

メボソムシクイ

15日は午前中は雨/お昼前からお天気が回復して、河口へ。/
エナガの地鳴きの様にも聞こえるが、違う。/

姿が見るまでの、何が出て来るかのワクワク感がたまらない/
段々見えて来てムシクイだと分かったが、難敵だ/
地鳴きの感じ、全身が見えた時の印象からメボソムシクイとした。/
いつものパッと見の印象です。/

私はエナガの地鳴きがどんなものか知らないが、彼は「全身が見えた時の印象」とか、「いつ
ものパッと見の印象」で鳥の同定をしてしまうらしい。10/8のアメリカウズラシギもこん
なやり方で決めてしまったのであろうか?
私の受けた「印象」ではメボソムシクイは黄色味が強いがこの個体は黄色味が殆どない。ま
た叶内氏の「日本の野鳥」には「チョリ チョリ」と鳴く前後に「ジッ 
ジョッ」と地鳴きの
合いの手が入ると書かれている。エナガの地鳴きはこんな声だったのか?近いものにオオム
シクイやコムシクイ(日本海側の離島に多い)がいる。この3種は外見では殆ど区別できず
鳴き声が頼りの様である。10/12のオバシギとしたものも疑問がある。
今回は私も十分な知識がないので「誤同定」とまでは言えないが、この同定には疑問がある
ただしメボソムシクイの可能性も十分ある。。
鳥の同定はやはり図鑑を見て、対比を慎重に行って決めるべきだ。「ちょっと見の印象」で
決めるのは鳥学者でない限り「間違ったやり方」と私は言いたい。


2023,10,16記


亜種チュウダイサギ 2023,10,16 観山中付近(静岡市葵区観山)
脚が黒いので

アオサギ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
何かを狙っています

アオサギ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

アオサギ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
見ていませんでしたがやや大きな魚を獲って呑みこんでいます

アオサギ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
なかなか喉を通りません

アオサギ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

アオサギ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
ゲップが出たのでしょうか?

コガモ♀ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
1羽飛んできました

コガモ♀ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

亜種ダイサギ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
脚が黒くないので。ダイサギは大陸から来る冬鳥です。チュウダイサギは南から来る夏鳥です。入れ替わる。

亜種ダイサギ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

オオハクチョウ 2023,10,18 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

やはり9日振りに野丈の池の死
角の水路で見付けました。東屋
からは全く見えない場所です。
昨日メインの道は機械で除草さ
れましたが、この南岸の道は草
ボウボウで勇気を出して歩いて
みて良かったです。簡易除草を
行いましたので明日以降是非見
に来てください。

オオハクチョウ 2023,10,18 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

岸に上がって雑草を食べてい
ます。今まで岸の水中のアシ
やガマの根を食べていました
が雑草を食べるシーンは初め
て見ました。貴重な写真です

オオハクチョウ 2023,10,18 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

オオハクチョウ 2023,10,18 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

オオハクチョウ 2023,10,18 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

オオハクチョウ 2023,10,18 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

 「今日もカ・ワ・セ・ミは来なかった」

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