(追伸)
5/21とその1週間ほど前この生息地に行きましたがヤマセミを見ることができませんでした。
以前ここで会った人が5月までと言ったのはこのことだったのかもしれません。5月下旬には
鮎釣りが解禁になりこの辺りにも釣り人が入ってくるそうです。それを避ける意味なのか
どうも興津川のヤマセミは巣を変えるようです。奥の大平辺りまで何カ所か捜してみましたが
新しい巣の場所は今のところ見付けることはできません。一体どこに行ってしまったのでしょうか?


資 料

やま‐せみ【山翡翠・山魚狗】 カワセミの一種。大形で、背面全体に黒と白の鹿子斑(カノコマダラ)があり、頭の冠毛が顕著。 わが国から東南アジアにかけて分布し、主に山間の渓流付近にすむ。カノコショウビン。      (以上広辞苑より)