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キジ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
4年程前別の場所で繁殖したことはありましたがそれ以来この高原で繁殖しているのは見たことがありません。ここへの→

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
→渡りの数が少なく相手を見付けられないまま他県(長野?)へ移動してしまう様です。この個体は「つがい」になれるのでしょうか→

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
→もしつがいとなって繁殖すれば「ノビタキ」とともに静岡県唯一の「繁殖地」となります。継続調査の必要性があります

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
斜めに首を傾げ上空の猛禽を警戒しています。ここにはオオタカ、ハイタカ、ノスリがまだいます

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
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アカモズ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

オオヨシキリ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
前回と同じ場所ですので同じ個体と思われます

オオヨシキリ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

オオヨシキリ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

オオヨシキリ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

オオヨシキリ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

オオヨシキリ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

オオヨシキリ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

オオヨシキリ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

ホオジロ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
10月の秋、南国へ帰還の頃は郊外の田畑でも見られる鳥ですが今の時期は「繁殖地でしか」見られない鳥です。この鳥→

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→文化庁が「古民家」を修復する為ススキの材料を採るという名目で4年前からこの「茅場」で3月大規模な「野焼き」をR139の→

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→両側で始めて以降(ゴルフ場より広い)、私の観察では全く見られなくなり「絶滅状態」になっていました。というのは渡って→

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→来る4月後半まだ草原は野焼きの影響で「真っ黒焦げ」でエサもない、隠れる所もない、巣も作れない、止まる木もない→

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→状態で全く繁殖できる状態ではありませんでした。今日はまず以前よくいたR139の東側を調べましたが居ませんでした。帰ろう→
 
ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→として今年野焼きが行われなかった西側を調べた時カシワの梢に止まっている♂を見付けました。5年振りです。また直ぐ側を→

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→♀が飛び回りました。2羽はつがいで1組だけの様です。これで野焼きの影響が「歴然」ですね。野焼きをしないと直ぐ繁殖を→

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→始めたのですから。いずれにしても「朗報」です。今のところ静岡県「唯一」の繁殖地です。以前一緒に見られたホオアカ、コヨシ→

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→キリ、セッカは見られませんでした

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原) 上の拡大

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
最後にこれは正直書きたくはなかったのですがお読みいただき賢明な諸兄の判断を仰ぎたいと思います。といのはR139の東側→

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→を観察している時200m奥に廃屋に近い「納屋」があります。その中にここ根原にはない「アシ」がかなり貯蔵されていました→

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→アシは湿地に生えるもので火山性の草原には湿地はなく生えません。それも長さが3mもある巨大なアシです。想像するに→

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→根原の住民が文化庁に頼まれ県外までアシを刈りに行きここに貯蔵しているのでしょうか?逆に「茅=ススキ」は僅かでした→

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→文化庁が古民家の修復のためここを野焼きして「茅=ススキ」を採るというのは「真っ赤なウソ」になりませんか? またもう1つ→
 
ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→私は野焼きには「大反対」です。以前聞いた話では3月の日曜日を選んでこの野焼きを「見せ物」にして新聞やテレビで報道さ→

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→せているらしいのです。しかし野焼きの炎の中で昆虫は「もだえ打って」焼け死んでいます。貴重な植物の種や根は焼失します→

ノビタキ♂ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→鳥は飛んで逃げますが焼け野原では繁殖できません。その焼失の姿を想像すると現地やテレビなどで「拍手」する気にはとても→

ノビタキ♀ 2019,6,2 朝霧高原(富士宮市根原)
→なれません。文化庁は古民家の修復のため野焼きをやると言うが何故日曜日を選んで「見せ物にしなければならないのか?」

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