オオジュリン　２０２３，２，１１　第３工区遊水地（静岡市葵区天神前）
「飛び出し」。最高の出来です

オオジュリン　２０２３，２，１１　第３工区遊水地（静岡市葵区天神前）

オオジュリン　２０２３，２，１１　第３工区遊水地（静岡市葵区天神前）

ツグミ　２０２３，２，１１　第３工区遊水地（静岡市葵区牛田）

ツグミ　２０２３，２，１１　第３工区遊水地（静岡市葵区牛田）

アトリ　２０２３，２，１２　丸火自然公園（富士市大淵）

この写真以下は「警鐘の意味で」敢えて掲載しました。
前回来た時も至る所にエサが直まきされていたことを警鐘しましたが、今日来てみたら
前回よりもっと酷くエサが播かれていると言うより、直置きされていたので驚いてしまい
ました。まるで溶岩の上がエサで「雪」が積もったように見えます。これでは逆説的に言え
ば「餌台」の方がいい位です。私も２０枚ほど撮りましたが撮っていて段々「気分が悪く」な
ってしまいました。こんな写真何の価値もない、例えエサが見えなく、外れている写真であっ
ても「全く価値が無い」のは同じです。呆れているのは何人か撮っていましたが、喜々として
こんな写真を平気で撮っていることです。もう「野鳥」を撮る「資格」など全く無い人達です。
私から言えば「頭がおかしい」という位です。

敢えて名前を出しますが、どうしてこうなったのか？この様になったのも「日本野鳥の会南
富士支部」副会長渡辺修治氏の「責任」です。１０年に渡り丸火自然公園で「許可を得た」と
偽り餌台をかけ続けました。私の指摘で今季より餌台は無くなりましたがこの有様です。野
鳥を撮るためには餌付けしても良いという風潮を広げてしまいました。日本で最悪の醜い探
鳥地になってしまいました。渡辺氏はこの責任をどう取るのですか？「野生動物に餌をやら
ないで下さい」という啓蒙活動をやるべきだと前回書きましたがなにかやりましたか？あるい
は貴会の全会員に絶対エサをやらないでくださいと徹底させましたか？会員が播いているの
ではないかという疑念は払拭されていません。あなたが持っている「肩書き」に傷が付かない
よう猛省を促します。それだけの肩書きを持っているならこの様な醜い姿をなくすことだって
出来たはずですし、また出来るはずです。

こういう状態を「放置」すると言うことは、可愛い野鳥を「麻薬中毒」にさせることと同じではな
いか？またこうなることを望む「下心」があるのではないか？野鳥を「中毒」させるということ
は「野鳥蔑視の思想」ではないのか？愛鳥家の皆さん。目を覚ましてください。可愛い野鳥に
「中毒」の苦しみを与えないでください。命がけで真剣に「野鳥には何が必要か」考えてくださ
い！単なる人間の「なぐさみもの」「癒しの対象」また「その道具」ではないはずです。

参考
２０２２年まで１０年間許可を取っていると偽り掛け続けた餌台