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亜種チュウダイサギ 2022,6,10 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

イワツバメ 2022,6,10 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
巣材の土を採っていました

イワツバメ 2022,6,10 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

コサギの喧嘩 2022,6,10 安倍川河口西岸(静岡市駿河区下川原南)
余りにも「ボケボケ」の写真で恥ずかしいのですが、「面白い写真」と思われますので載せることにしました→

コサギの喧嘩 2022,6,10 安倍川河口西岸(静岡市駿河区下川原南)
→それにしても「ボケ」の原因は私の「腕」もさることながら、それ以上に「陽炎」という写真の「大敵」のせいです→

コサギの喧嘩 2022,6,10 安倍川河口西岸(静岡市駿河区下川原南)
→たった30mしか離れていないのにこの有様です。

コサギの喧嘩 2022,6,10 安倍川河口西岸(静岡市駿河区下川原南)
地上3mは舞い上がっています。上に舞い上がった方が「勝ち」の様ですね。上から「蹴り」を入れたり→

コサギの喧嘩 2022,6,10 安倍川河口西岸(静岡市駿河区下川原南)
→「突っついたり」→

コサギの喧嘩 2022,6,10 安倍川河口西岸(静岡市駿河区下川原南)
→「勝負があった」様です→

コサギの喧嘩 2022,6,10 安倍川河口西岸(静岡市駿河区下川原南)
→右は逃げ始めました。それにしても何故喧嘩をするのか?私の想像ですが、餌の魚が少なく、獲れないので→

コサギの喧嘩 2022,6,10 安倍川河口西岸(静岡市駿河区下川原南)
→お互いイライラしてこういう事になってしまったのではないかと考えられます

コアジサシの飛来についての一考察
私は単なる観察者で学者でも研究者でもないのですが、コアジサシの飛来が余りにも急激に減少した
のであれこれ考えてみました。というのは最近はかなりの回数ここに通っていますが、ここ4・5日急
激に減った様に感じます。前回満潮でしたので潮の満ち干と関係あるのではと書きましたが、今日は
朝から干潮でした。私は西岸に一人いましたが、東岸には数人いました。西岸の海への切れ込み口で
コアジサシを待ちましたが、時々1・2羽が現れるだけでしかも魚を獲る為の突っ込みはしませんでし
た。ということは水深の浅い深いは関係ないという事になります。ではどういう事が考えられるのでしょ
うか?恐らくですが、魚が殆どいないのではないかと考えられます。コアジサシの餌はどちらかというと
小さな魚、色々あると思いいますが、恐らく鮎の稚魚を狙っていたのではないでしょうか?しかし自然界
は同じ状態がずっと続いているのではありません。日々変化しているのです。鮎の稚魚も同じです。河
口にずっといる訳ではありません。中流から上流へと遡上するのが鮎の習性です。その鮎が遡上して
しまったのでここにはもう餌の鮎は殆どいなくなったのではないでしょうか?餌がなくなればコアジサシ
はどこに行くのかは分かりませんが、生きるために餌を求めて移動をするに違いはありません。逆に
言うと魚の棲息と繁殖の方から研究すると、何故安倍川河口に初夏コアジサシが飛来するのか分か
るのではないかと考えられます

イワツバメ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
この場所は最近よく訪れますが、来ると必ずこの鳥がいます。R1バイパスの高架下に巣があるようです

イワツバメ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

イワツバメ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
巣材の土を運んでいます

イワツバメ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

イワツバメ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

イワツバメ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

イワツバメ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

イワツバメ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

イワツバメ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
この「絡み」は一体何でしょう?

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
左♂が、右♀に「ひょうきん」な格好を見せています

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
上の拡大

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
更に見せます。「僕って素敵だろう?」。プロポーズでしょうか?

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
目先に婚姻色が出ています

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
こちらは♀です。気に入った♂かどうか凝視しています

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
どうも気に入らないようです。♀は拒否して逃げます

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
「待ってくれよ お願い!」

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
「そう言われても 困るわ」

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
「待てェー」

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
この「形相」見てください

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
「私しつこいの嫌いなの」

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
とうとう顔を突っ込むハメに・・。こういうの本人にとって「悲劇」ですが、周りには「喜劇」に写りますね・・

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
上の拡大

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
「さよなら 憑いて来ないで・・」

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
諦めて飛んで行きました

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
一旦終わったのですが、少し離れた所で同じことを始めました

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

亜種チュウダイサギ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
またもや♀は逃げていってしまいました

カルガモ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

カルガモ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

カルガモ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
飛翔です

カルガモ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

カルガモ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

カルガモ 2022,6,11 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

チュウサギ 2022,6,11 水田・観山中付近(静岡市葵区観山)
最初亜種チュウダイサギと思いましたが、嘴が短い、口元の切れ込みが目の後ろに達しないことからこの鳥と断定

チュウサギ 2022,6,11 水田・観山中付近(静岡市葵区観山)
夏羽の嘴は黒い。黄色で先が黒いのもいるがそれは幼鳥

チュウサギ 2022,6,11 水田・観山中付近(静岡市葵区観山)

チュウサギ 2022,6,11 水田・観山中付近(静岡市葵区観山)

チュウサギ 2022,6,11 水田・観山中付近(静岡市葵区観山)
5・6羽いました

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