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コハクチョウ 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
→コハクチョウは嘴の付け根の黄がくさびではなく丸い。しかもここのは先日山中湖で見たのより体が小さい。麻機遊水地で教えてくれた人は”元教師”で”ウソ”→

コハクチョウ 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
→をつくような人ではなく多分両種の見分け方を知らなかったのだろう。信じた私が悪かった。山中湖のは嘴が黄色く付け根が黒い、ここのとは逆だ。一度→

コハクチョウ 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
→亜種なのかそれとも他の理由があるのか調べてみたい。12/10山中湖村役場に聞いたところ”コブハクチョウ”ということです。以前聞いた時”コブ”の”ブ”の→

コハクチョウ 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
→字を聞き漏らしてしまったらしい。コブハクチョウはオオハクチョウより2p体が大きく、東アジアで繁殖、朝鮮でも越冬するので日本にも稀にやってくること→

コハクチョウ 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
→はありうるが、日本にいるのは飼育個体の半野生化による留鳥だ。山中湖のは山口県から譲り受けたと聞いている

コハクチョウ 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
この個体は薄灰色で幼鳥と思われる

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
コハクチョウのほか夥しい水鳥がいました。”芋を洗う”という言葉がありますが正にその通りです。この池は犀川から水路で水を引いてあり大きさもそれほど大きく→

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)  オナガガモ♂♀
→ありません。しかも”餌付け”がされているようです。それが証拠に逃げようとはしません。”野生”を求めている私にとっては少々力が抜けてしまいました→

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)  オナガガモ♂−頭が黒いほか茶もある
→一番多いのがオナガガモ、他にキンクロハジロ、オオバン、ホシハジロ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモを確認しました。マガンはいないかと捜しましたが→

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
→いませんでした

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
オナガガモ♂−細かいチリメン模様が綺麗です

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光) 手前キンクロ

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光) 茶頭−ホシハジロ

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
キンクロ♀

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光)
ホシハジロの羽ばたき

水鳥達 2014,12,5 白鳥の湖(安曇野市豊科光) カルガモ−真ん中

ツグミ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)
白鳥の湖は”餌付け”されていたので30分位写真を撮って早々に後にしました。帰路の途中朝霧高原で何カ所か”コミミズク”がいないかと捜しましたが→

ツグミ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)
→とうとう見付けることは出来ませんでした。その代わり木の実を食べるツグミ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリなどを観察しました

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)
鈴なりです

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)
この木の実を食べに来ていました。左下にスズメが1羽

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)
カワラヒワの止まった写真は”凡庸”で私はあるHPの”飛ぶ写真”をみてこの鳥は飛んだ時こそ綺麗と感じて今回飛ぶ写真に挑戦してみました。如何ですか?

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

カワラヒワ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

ムクドリ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)
実を食べに来ていました

ムクドリ 2014,12,5 朝霧高原・朝霧カントリー北(富士河口湖町富士ケ嶺)

マガモ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)
今日は井川の県民の森まで足を延ばしたが大日峠付近で飛ぶカケスとキジを目撃した以外殆ど鳥には会えなかった。仕方ないので大井川を下り川根を通って→

マガモ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)
→鶴ケ池にやって来た。着いたのは3時を回っていた。チュウヒを見るには一番良い時間だったが現れなかった。池には前回と打って変わってマガモが水面を→

マガモ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)
→占領していた。散歩に来る人が皆”コハクチョウいましたよ”と声をかけてくれたので最後に今日いる表の道路沿いの方に回ってみた

マガモ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

マガモ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)
♀と思われる

マガモ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

マガモ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

マガモ♂♀ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

マガモ♂♀ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

マガモ♀ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

マガモ♀ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

マガモ♂♀ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

マガモ♂♀ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

コハクチョウ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)
時間は4時頃です。表通りの池の淵に3羽いました。教えてくれた人の話では5羽いるとのことでしたが・・・・。時間が遅いせいか警戒心は余りなく距離にして→

コハクチョウ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)
→20m程のところに向こうから泳いできました。11/20頃隣の桶ケ谷沼にやって来てからこの20日間浜松市西区の佐鳴湖など各池を転々としてやっとここに→

コハクチョウ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)
→来たと推測されます。ここにいるのは”餌付け”もされず”純粋の野生”の個体です。近すぎて画面からはみ出そうになりました

コハクチョウ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

コハクチョウ 2014,12,8 鶴ケ池(磐田市岩井)

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