そ の 他 中部地区 

静岡市近郊

八坂神社のクス                                      次ページ




静岡市大谷
八坂神社

目通り6.4M
樹高30.0M
樹齢500年

静岡市巨木ランキング12番
天然記念物になるには残念ながら少し細い
アクセス
大谷街道、洋光台団地南側

2000,2,5撮影

諏訪神社のシイ





静岡市大谷
諏訪神社

一抱えほどあるシイの木が10本ほど
ある
シイの実が一杯落ちていた 食べられる

アクセス
大谷街道、静岡大学入口に入る
諏訪古墳5〜6世紀内 未発掘 写真下

2000,2,5撮影





熊野神社のクス




静岡市北安東
熊野神社

境内に2本のクスがある
社殿向かって左は根元から3つに枝分かれ
右は根元に空洞がある
樹齢は推定300年位と思われる

アクセス
国立静岡病院近く
立派な鳥居のある神社
子供の頃この近くに友人がいて前をよく通
った
アクセス


え!静岡市にエノキの純林?




静岡市瀬名
西ケ谷

長尾川の土手50Mの範囲に50本ほど
のエノキがある
不揃いに生えているので自然の物であ
ろう
樹齢は40〜50年と思われる
市内にこれほどまとまってあるのは珍し

のでとりあげてみた
アクセス
北街道を平山方面に向かう途中にある

長尾川周辺は「みずプラン21」がすす
められ、散策や家族で楽しめる穴場があ



2000,5,3撮影
黄葉のエノキ林

2011,12,7撮影
遊歩道に葉がびっしり落ちていました

国吉田廣野神社のクス他







静岡市国吉田5丁目
廣野神社

クス2本 社殿左右
目通り6.0m
樹高25.0m
樹齢490年以上の看板あり

他に目通り2.0Mほどのタブノキ
1本、目通り2.5Mほどのイヌマキ
6本、目通り1.0Mのモッコク、
2.5Mのモガシ2本などバラエティ
に富んだ木が多い


アクセス
県立運動場近く






2000,11撮影


クス


ムクノキ



イヌマキ




タブノキ
2005年11月久し振りに訪れた。
市近郊でこれだけ樹種の豊富な
神社は無いだろう

クス
社殿に掛けられた看板によれば
樹齢490年とある。神社創建当時
の木と思われる。根元に傷みがあ
るが、樹勢は旺盛である
イヌマキ
西側の木はいずれも傷んでいるが
社殿入口右の2本はスラッと伸び
傷みもない。樹高は25.0Mほどあ
る。県下でもトップクラスである。
樹齢200年前後
ムクノキ
鳥居の右にある
目通り2.0M、樹高25.0Mほど
ある。丸子神社のムクノキに比べ
れば小さいが比較的太い部類に
はいる。樹齢200年前後
タブノキ
入口左方にある。目通り1.8M、
樹高15.0Mほどだ。上部が折れ
ており、氏子さんの話では、昔雷
が落ちたようだ
モッコク
神社南西の角にある。目通り1.0M、
樹高10.0M。普済寺のモッコクより
は小さいが、150〜200年は経ってい
るだろう

2005,11,9撮影

瀬名のヤマモモ



山の斜面に2本あるのが見える





静岡市瀬名6丁目
望月さん宅 2本 上段 目通り 4.5M
山崎さん宅 1本 中段 目通り 2.5M    
        静岡市保存樹木 中段

菅原神社横で農作業中の望月さんに
いろいろ話を聞くことができた。
自分で7代目になるが、ひいおばあさ
んが来たときもう大木であったそうである
茶畑のそばは肥料をすって普通より早く
大きくなるようである。
菅原神社には大きなシイが7本ほどある。
ここにある康申塔は近くの道路拡張の際
移転したものだそうだ
10年前庭の目通り5Mほどのケヤキを
切って人に売ったそうである。もったいない
水無橋のところに大きなカヤとムクノキが
あつたそうである
リンク西奈のところにおおきなケヤキがあ
ったそうである
蛇足ではあるが、お気づきの方もあろうが
保存樹木について、清水市、富士市、
掛川市、天竜市などでは看板がつけら
れているが、静岡市ではないのである。
さみしいことである。


2001,4,15撮影







追加 静岡県で一番大きなヤマモモ?
静岡市葵区瀬名6丁目9
山崎さん宅(新幕公園北)

ヤマモモ
目通り 5.5M
樹高 10.0M
枝張り直径 20.0M
樹齢 400年

近場をバイクで写真を撮りに回っていたら
茶畑の横の民家に大きな木があるのに気
が付いた。
すぐ葉からヤマモモと分かったが、それに
しても大きい。日立の番組で最初に出て
くるハワイだったか?あの木ような横に広
がった素晴らしいよい形で、根元を見ると
7本の幹に株立ちをしていた。
誰かいないかと庭に回るとご夫人が近く
の人と立ち話をしていた。そこに割り込ん
で木のことを尋ねることにした。
樹齢は約400年で、先祖代々ここに住ん
でいるそうだ。静岡県で一番大きいという。
家康が近くの山に(一本松公園辺りか?)
鷹狩りに来て、またヤマモモが好きだった
そうである。
このページの下にも記載の来迎院のヤマ
モモ同様家康お手植えの木かもしれな
い(丁度時代も符合する)。この近くには
他に3本のヤマモモの大木(既報)がある
が、この木が一番大きい。この子孫かもし
れない。
伊東市の蓮着寺の国指定のヤマモモと
ほぼ同格であろう。とすれば当然”天然
記念物”の指定を受けても良さそうに思
うがまだ話はないらしい。役所はどう考え
ているのだろうか?
昔からの旧家で農業なのか敷地は広く
家1〜2軒分木に取られてしまっている
が、何時までも大事に育てられるよう願う
ばかりである。
同じ瀬名に住んで30年以上、地元にこ
んな木があるなんて、”灯台もと暗し”と
はこういうことを言うのだろう。

2011,2,8撮影

建穂の大スギ
たきょう




静岡市建穂
建穂神社

2本
目通り4.5M
樹高40M
樹齢400〜500年
静岡市レクレーション課の看板あり
アクセス
羽鳥の北、山沿いにある
この神社は神仏混合で創建は白鳳時代
600年代であり、僧行其も来たという由緒あ
る寺であった。


2001,4,15撮影

安倍口津神社のクロガネモチ




静岡市安倍口
津神社

葉の形からしてクロガネモチと思う
根元で2股に分かれており、傷みが
来ている。
ちいさな社がある

この奥の滝ケ谷に大きなモミジがあつ
たそうである。古い地図に載っていた
ので訪ねたが10年ほど前枯れたそ
うである。
今は小さな池のほとりに社と2代目の
モミジが植えられている。
アクセス
美和街道Aコープのところを50Mほど
入る


2001,4,15撮影

慈悲尾増善寺の大シイ
しいのお




シイの花



ギョイコウ


ウコン

静岡市慈悲尾
増善寺

目通り4.0M
樹高15.0M
スラッとした形のよいシイである

境内にはケヤキの大木、目通り5.0Mが
ある。静岡市近郊ではトツプクラスである。
境内には八重ザクラの珍種ギョイコウ(花
が小粒)やウコンが咲いていた。
アクセス
慈悲尾の一番奥




2001,4,15撮影

本覚寺のクス





静岡市小鹿
本覚寺

2本
静岡市指定? 看板あり
目通り7.0M
樹高35.0M
寺創建1306年当時からあったといわれ
ている
2本ともほぼ同じ大きさ、形をしている

アクセス
JR静岡駅より車で15分

日蓮宗のお寺で日蓮の直弟子日位上人
建立
元首相石橋湛山が30年過ごしたという

2001,6,6撮影

静大近くのモチノキ





静岡市大谷
静大近くの茶畑の中

無指定
目通り4.5M
樹高15.0M
所有者の話ではモチノキで樹齢は
500〜600年は経っているとか
根がゴツゴツしており、古さを物語っ
ている。2つの大きな幹に枝分かれ
している
根元に祠がある

アクセス
大谷街道から50M、静大受付事
務所のちかく。諏訪神社も近く
にある

2001,6,29撮影

栗原神明神社のモチノキ




静岡市栗原
神明神社

無指定
目通り3.0M
樹高20.0M
これより細いモチノキが2本と
隣に目通り2.0Mのイヌマキがある
アクセス
草薙球技場の南館線をへだてた反対側


2001,6,29撮影

若宮八幡神社のクス  






静岡市丸山町1丁目40番
若宮八幡神社

S50,12静岡市指定
目通り 10.4M
樹高22.0M

近くで仕事をしていて偶然見つけた
近づいてみるとドッシリとしていて見応えが
ある
看板によれば家康が鷹狩りの帰りや隠居
後、時々ここに来て木陰で休んだとある。
お城とは目と鼻の先である
当時既に大木であり、樹齢は1000年は
経っていると思われる
後ろに回ると落雷などで傷みがある
アクセス
浅間神社から5分
道路が狭いので注意されたい








2002,10,28撮影

池田神社のクス 



静岡市池田
池田神社

無指定
目通り 6.0M
樹高 25.0M

木肌が灰色に輝いていて大きい
割には樹勢が旺盛の感じを受ける
池田神社は約1500年前25代武烈
天皇の頃の創建で以前はこの一帯
に広がっていたそうだ
社殿ができたばっかりで、たまたま
新年の飾り付けをしていた人の話で
は、今年静岡で開かれる国体のテ
ニスコートの場所の買収で共有の
クリ林がかかり、昔先祖が飢饉で
神社の湧き水に助けられたと寄付を
してできたそうである

2003,1,2撮影

アクセス
日本平に行く途中、東名高架の
100M手前

普済寺のモッコク 



静岡市中吉田
普済寺

無指定
目通り 1.5M
樹高 9.0M

門の入口近くに立っている
モッコクとしては県内最大級
である
アクセス
静岡駅より車で15分





2004,5,8撮影


羽高津島神社のイチイガシ
はだか




静岡市羽高158
津島神社

無指定
目通り 4.5M
樹高 25.0M

「静岡市の巨木」に載っている
木である
イチイガシ※としては県下では最
大級である
神社の創建は不明とのことであ
るが、1820年に再建の記録があ
り、この木は再建当時のものかも
しれない

2004,5,8撮影


アクセス
静岡駅から車で30分

※2013,6,23樹種ケヤキより訂正

樹種をイチイガシに訂正し、カゴノキ他を追加
 
横から                       正面から
 
カゴノキ イチイガシの上方に斜めに生えている                ナギ 拝殿横に立っている
どうして間違ったのかかなり前のことで
思い出せないが、市のパンフにケヤキ
と記載されていたのかそれとも肌が灰
色で剥がれているので私がハヤトチリ
したのか?
今日来てみると木の根元に「一位樫」
と誰が付けたのか立て看板があり間
違いに気が付いた。それほど一見ケ

ヤキに似ている。
境内を見渡すとかなり朽ちたカゴノキ
(カゴノキは大木になるが寿命が短い
のかウロになる木が多い)、それと比
較的珍しいナギ(こちらも2m位上か
らウロが見える)の大木が立っていた。

2013,6,23撮影


熊野三柱神社のスダジイ



静岡市清水区谷田
熊野三柱神社

目通り 4.0M
樹高 15.0M
市内ではトップクラスのシイであ

アクセス
県立美術館入口の近くにある
神社の横に、古墳、公園がある




2005,11,9撮影


軍人社のクス






目通り2.0Mのマキもある


海野晋吉氏の碑文


庚申塔と碑文

静岡市駿河区西豊田

クス 目通り3.0M以上7本 無指定
最大 目通り 7.5M
    樹高 20.0M

軍人社は表通りの南幹線から奥まって
いるため目立たないが、広い敷地に
巨大なクスが沢山生えている。
最大のクスは市内でもトップクラスであ
り、目通りから推定して樹齢500年以
上は経っていると思われる。


アクセス
車で静岡駅から10分
東静岡駅の丁度西にあたる

隣の法蔵禅寺には庚申塔の由来
(読んでみると結構おもしろい)
が書かれた看板や、静岡が生んだ
法曹界の巨星海野晋吉氏(日本
弁護士連合会会長、松川事件など
の弁護人歴任)の墓がある。興味あ
る方は併せて訪れると良い



2005,11,23撮影


梶原山のツクバネガシとタブノキ








梶原山山頂 梶原景時終焉の地
静岡市一望、公園として整備され
ている



タブノキの隣にS20,4,3、B29からの
爆弾投下現場の看板あり
静岡市清水区鳥坂
梶原山

ツクバネガシ(多分)
目通り 2.0M
樹高 12.0M

タブノキ(多分)
目通り 4.0M
樹高 25.0M

12/1運動不足解消のため瀬名
の自宅から山頂をめざす。帰りは
鳥坂に下りることにする。分岐から
鳥坂へ少し下った林に黒光りし枝
を大きく広げた木が目に入る。葉
を取るとカシの木のような気がした。
更に20〜30M下ると大木が目に
入ってきた。葉は茂っているが高く
て良く分からない。樹皮は鱗片状
でタブのような気がする。
山を更に下るとミカン畑で農家の
人が山道で昼寝をしていた。通れ
ないので起こし木のことを聞く。
勿論木は知っており種を聞くとシイ
とクスノキという。
家に帰り図鑑でもう一度調べる。
確定ではないが自分なりの経験で
ツクバネガシとタブノキとしておく
いずれも中位の大木である

12/2、前日はデジカメをもってい
なかったので改めて撮影にゆく
アクセス
鳥坂からも登れるが、直登に近く
時間もかかるので、梶原山山頂
下の駐車場に置き、山頂から
下る道をお薦めしたい。こちらは
徒歩10分である。





2005,12,2撮影

安倍口新田熊野神社のクス




静岡市葵区安倍口新田
熊野神社

目通り 4.0M
樹高 25.0M

近くに仕事に来て見つけた。
小さな神社であるが、このクスの
右にも目通り2.0Mのイチョウ
がある。
樹齢は300年前後と思われる。
由緒は不明だが、熊野神社は
和歌山から分かれた神社の様
である。
アクセス
安倍口団地入口の1本北の
道で、よく目立つ。
静岡駅より車で30分





2006,11,16撮影

鳳林寺のカヤ





クスノキ

静岡市清水区中之郷
鳳林寺

旧清水市保存樹木 S53,10,1
目通り 3.0M
樹高 15.0M

自宅に比較的近く、以前から気が
付いていたがなかなか車を止めて
見る機会がなかった。
市街に近くてこれだけのカヤはな
い。ただ根元に傷みがあり、樹勢
もやや弱り気味のように感じた。
また、カヤのそばにクスノキ目通り
4.5M、樹高10.0Mがある。こ
の木は上部が折れたようだ。

アクセス
静岡鉄道草薙駅か県立美術館
駅から徒歩10分

2007,1,22撮影


愛宕霊園のモチノキ



静岡市葵区沓谷
愛宕霊園

目通り 3.0M
樹高 7.0M

摂取寺と蓮長寺の間の公衆トイレ
の横の階段を少し昇った斜面に
立っている。
元々ここにあったものか、墓地造
成の時植えられたものか、市役
所に聞いてみないと分からない。
これだけのコブができるということ
は樹齢は少なくとも100から200
年は経っているように思われる。
夏この木陰で休んだことがあった
が大変涼しかったことを覚えてい
る。
アクセス
静岡鉄道長沼駅から徒歩10分












2007,1,22撮影

春日町のナラガシワ






静岡市葵区春日町2丁目
渡辺さん方

目通り 1.5M
樹高 12.0M
樹齢 70年 推定

近くに仕事に来て偶然見つけ
ました。
渡辺さんご夫妻が帰られたので
木にまつわる話を聞くことができ
ました。
今から40年前、お子様が2歳の
頃ここに引っ越して来たそうで
す。その時はここは今木の横に
あるような竹薮だったそうです。
以前土地をお持ちの方は松本
さんというバラ園経営の方でここ
を堆肥場に使っていたそうです。
当時は木の太さは10p程度だ
ったそうでご夫人のお話では2
本あったそうです(ご主人は1本
といっていますが・・)
樹種について聞きますと、近くの護
国神社の木にコナラの看板が付い
ているのと似ているので、コナラでは
ないかと思っていたそうですが、私
が当地では山地性で決して自然に
は生えない、そして幹はクヌギに似
ており、葉はミズナラとカシワの中間
のようなかなり大きな葉であることから、
ナラガシワではないかと話すと驚い
ていました。多分バラ園経営の松本
さんという方が植えられたことと思いま
す。
写真でも分かるように幹の何本かは
折れ、少し傷みが来ており、木を切
ってしまおうかと思うときもあるそうで
すが、夏には樹液にカブトムシなど
もいて近所の子供が楽しみにしてい
るとも話されていました。
いずれにしても市街地で、当地では
きわめて珍しい木なので切らずに育
てて欲しいとお願いをしました。

2007,2,19撮影


2月の時は落葉で、ナラガシワでは
ないかと書いたが、葉が茂った状況
で確かめてみたいとやって来た。
葉は鬱蒼と茂り、1つ1つを見ると大
きな葉の正しくナラガシワであった。
当地では貴重なものだ。


2007,5,28撮影

駿府公園内堀45度のマツ




ムクノキ
静岡市葵区駿府公園1
内堀 静岡地方裁判所対岸

樹種 クロマツ
目通り 1.5M
樹高 15.0M
樹齢 50年 推定

本稿の主旨である巨樹・巨木からすれば
外れてはいるが、極めて面白いので載せ
てみた。
この木のすぐそばの角では、江戸時代の
石垣の復元とかで工事が行われており、
立ち入り禁止なので根元に近寄って確認
できなかったが、多分堀の土手が崩れ傾
いたのであろう。西門橋から真横に見ると
本当に45度に見える。この木がもっと成
長した暁には自分の木の重みで倒れてし
まうかもしれない。
推定ではあるが、お堀の木は現在クスノキ、
クロマツ、ソメイヨシノなど鬱蒼と茂っており
市街にあって貴重な緑を提供しているが、
どうも戦後植えられたように思う。

この木の裁判所寄りの対岸には姿、形の
よいムクノキ、目通り2.0M、樹高10.0
Mが立っている。




















アクセス
静岡駅より徒歩10分













2007,5,30撮影

草薙球場のアメリカスズカケノキ





自分の根の上に自分の根が・・・
静岡市駿河区栗原
県営草薙球場内 北門近く

目通り 2.0M
樹高  15.0M

静岡市ではよく街路樹に植えられて
いるようだが、この木は敷地内でスク
スクと育っている。丁度紅葉の最後で
黄色い葉がきれいであった。自分の
根の上に自分の根が絡んでおり初め
てみた光景である。
県内ではスズカケノキの大木は少な
いようであるが、県外では以前山梨の
北杜市の校庭で倍くらいのをみたこと
がある。

2007,12,16撮影

来迎院のヤマモモ



踏み台利用


踏み台利用



静岡市葵区横内町102
来迎院 本堂裏

ヤマモモ 無指定
目通り 5.0M
樹高 15.0M
樹齢 400年

ご当地の「静岡見て歩き」というHP
に載っていたので見に来た。
この寺は浄土宗で開祖は家康で、
慶長14年創建という。
このヤマモモは家康お手植えとい
う。根元はブロックの間からのぞい
た限りでは、斜めに生えており、苔
むして空洞が見えた。
家康はよく此処にきて和尚と碁をう
ったという。

4/3
この木は本堂の裏庭にあり普段は
入れない。どうしても根元を見たか
ったので、悪いが塀越しに踏み台
を利用して撮影を行った。
静岡市葵区横内町
先宮神社 

クロガネモチ 無指定 ↑
目通り 2.0M
樹高 15.0M

左のヤマモモを見ていたら、50Mほど
先の神社社殿裏にこの木が見えた。
巨大というほどではないが、なかなか
立派なクロガネモチだ。







アクセス
北街道パチンコモナコの交差点を
入る。







2008,3,30撮影
2008,4,3再撮影

谷津山古墳のスダジイ 散歩、遊歩程度 







桜満開の気持ちいい尾根歩き


ライオン砦(展望台)


イチョウ


板状根の発達したケヤキ


家康の側室お万の方の供養塔(県重要文化財)


勝海舟の妹、じゅん(佐久間象山
の妻)と母の墓


今川義元の実母寿桂尼の墓

静岡市葵区沓谷1丁目〜3丁目にかけて
谷津山古墳

スダジイ3本 無指定
根回り 9.0M 最大
樹高 10.0M 最大
樹齢 300年前後 推定

静岡生まれの静岡育ちでの私であるが、
恥ずかしながら谷津山は通りすがりに見る
だけで今まで一度も登ったことはなかった。
最近一度登ってみようと沓谷3丁目の北街
道沿いから登ることにした。しばらく登ると
拓けた展望台に着く。シイやタブノキなど
の森を抜けると愛宕神社だ。平成11年に
不審火で社殿が全焼したという。此処は
静岡見て歩き」のHPによれば、昔この
辺りを支配していた長沼氏の愛宕山城が
あった所という。下に向かう石段があるが
どこに下りるかは分からない。(その後龍
雲寺近くに下りることが分かる)神社から
尾根道を下り周りに竹藪などを見ながらゆ
くと次のピークのライオン砦なる展望台だ。
ソメイヨシノが植えられ満開であった。ここ
にはアスレチックがあり子供は喜びそうだ。
そこから下ると市の上水道の貯水場があ
り、1回目は清水寺に行く予定が間違って
蓮永寺の所にでてしまった。
2回目は先ず寿桂尼の墓からみようとやって
きた。龍雲寺にあることは分かったが、来て
みると墓地から70Mほど上の畑にある。桶
狭間で信長に負け、更に武田に滅ぼされた
今川氏※1。NHK大河ドラマ「風林火山」で
は短気で短絡的な義元を諫める気丈な母
ではあった。本堂前の由緒によると、1568
年寿桂尼が亡くなった後、遺言で鬼門に当
たるこの寺を菩提寺にしたそうである。滅ぼ
された今川の墓を守るのは寺もしんどかった
のであろうか。墓地から離れている訳は謎
だ。また3基のうちどれか不明であるという。






次に蓮永寺にゆく。この寺は1615年家康の
側室お万の方の発願によって富士川町松野
から移された。家康は側室にはあまり身分の
高くない者を選んだといわれているが彼女は
千葉県大滝城主の娘という。熱心な日蓮宗
の信者で七面山登り口白糸の滝にに彼女の
銅像があるのを見たことがある。2人の男子を
産み、徳川御三家水戸家と紀州家の祖とな
った。墓地の一番奥に立派な供養塔が立っ
ている。
その奥に勝海舟の妹じゅんと母信子の墓が
ある。木板によると母が静岡でなくなり、じゅ
んが明治41年73才で亡くなった時ここに葬ら
れたと書いてある。(少々読みずらいが)
※2
この寺の山門を少しはいると目通り4.0M、樹
高20.0Mほどのイチョウがある。更に本殿の
裏に写真のような板状根を発達させたケヤキ
がある。ケヤキでこれほど発達したのも珍しい。
この日は此処でデジカメの電池切れで引き
返す。
3回目は蓮永寺の裏から貯水場の尾根を目指
す。今度は間違わないように谷津山山頂を目
指す。途中ピクニック広場なる広場があり休憩
所もあって満開の桜が綺麗だ。拓けた気持ち
のいい尾根道を山頂に向かう。東海大学の鉄
塔の先が頂上だ。頂上は鬱蒼としており、前
方後円墳の古墳と目印とばかり3本のスダジイ
が立っている。内最大の1本は根元が大きく朽
ち果てているもののなかなか見事なシイだ。こ
の古墳の主は4世紀廬原(いほはら)といわれ
たこの辺りを支配していた人であるという。
どうも長々と書いてしまったが、私がいいたい
のは身近にこんないいところがあったのだとい
うことだ。市街地にありながら3つのピークがあ
り、桜を見ながらの尾根歩き、深い森があると
思えば見晴らしのよい展望台あり、しかも体





に負担がかからない、そして立派に山の要件を
供えている。小学校の低学年の時でも遠足に来
ていたらとも思った。確かにハイカーにも出会った
がそれほど多くはない。市民の1%くらいの人し
か登ったことがないのではと思う。行政に望むこ
とは、この山をもっと市民に知らしめ、遠足のコー
スなどにもとり入れてほしいということだ。特に登
山口の案内が重要だ。欲を言えばトイレなども
ほしい。それと周りに歴史ある寺や史跡などもあ
り、併せてみるとおもしろいだろう。

※1−義元の嫡男氏真は1567年駿遠で城を家
康に渡し、放浪の身となり、秀吉に助けられた後、
最後は家康に保護され、江戸品川に住み1614
年亡くなった。(2008,6,3)
※2−最近知ったことだが、明治政府は徳川家
達=田安亀之助を府中70万石の城主とし、そ
の後見役の大久保一翁が城に入った頃、大久
保を兄事と仰ぐ勝海舟も府中に来て鷹匠2丁目
に住む。職を失った幕臣の面倒を見、牧ノ原に
茶畑の開墾と定住に奔走する。一方病弱の母
の療養のため門屋に安倍の総代名主白鳥惣左
衛門の協力を得て明治3年屋敷を造るが、母は
急死し蓮永寺に葬られた。その後も勝は時々こ
の家に来ては要人や村民と会ったという。この
家は現在近くの宝寿院に保存されているという。
これで勝海舟の母の墓が静岡にある理由がやっ
と分かった。(2009,5,27)

アクセス
沓谷1丁目、2丁目、3丁目、護国神社、柚木、清
水寺などいくつかのコースがあり、子供から年寄り
まで楽しめる。危険な場所はない。どのコースも最
初のピークまで15〜30分で着くが、清水寺のコー
スが一番長いようである。

2008,3,30撮影



瀬名長尾川河畔の市一番のエノキ他
 
ソメイヨシノ                         エノキ ムクノキが合着
 
ムクノキ2 後方前出のエノキ                  ムクノキ3
 
ムクノキ2
 
                                      エノキ付近の長尾川とサイクリングロード
静岡市葵区瀬名
長尾川河畔

ソメイヨシノ
根回り 4.9M 実測値
樹高 10.0M
4本に株立ち
恐らく市で最大
すぐ側に同等1本

エノキ
目通り 6.15M 実測値
樹高 15.0M
2本に株立ち
目通り2.0Mのムクノキが合着
恐らく市で最大

ムクノキ1
目通り 4.2M 実測値
樹高 15.0M
ムクノキ2
目通り 4.6M 実測値
樹高 18.0M
2本の株立ちの連理
恐らく市で最大

ムクノキ3
目通り 2.4M
樹高 15.0M

昨日自転車で地元の長尾川をサイ
クリングしていたらエノキの巨木があ
った。生憎カメラを持っていなかった
ので改めてやってきた。
長尾川にはこのページの上から3
番目にエノキの自然林があり既に
紹介しましたが、改めてやってきて
これほど大きなエノキやムクノキが
あるとは思わなかった。恐らく市で
一番大きいのではないかと思われ
る。

長尾川両岸の土手は専用サイクリ
ングロードになっていて、またサクラ
が沢山植えられていて春はサクラ
が綺麗な所である。



2011,12,4撮影















第3工区遊水地のオオバヤナギ
 
オオバヤナギ1 幹は縦に深く裂ける                  葉は卵形で先は尖り、縁に細かい鋸歯、裏は白い
 
オオバヤナギ2                                    イイバヤナギ3
静岡市葵区天神前
第3工区遊水地

オオバヤナギ1
目通り 3.0M
樹高 10.0M

オオバヤナギ2 1本の木とすれば
目通り 5.0M
樹高 10.0M

オオバヤナギ3
目通り 4.0M
樹高 1.0M

野鳥観察をしようとやって来た。今回で
2回目だ。
あずま屋近くに来るとオオヨシキリが間
近で鳴いていたが姿は見えない。また
キジがかなり近くで1回、遠くで2回鳴
いた。
あずま屋の反対側を少しはいるとオオ
バヤナギ1が立っていた。オオバヤナ
ギは余り見かけない木だ。葉を撮影し
家で図鑑を見て同定した。
帰りがけにも道の脇に2と3が立ってい
た。この湿原にはオオバヤナギ以外
にも何種類かのヤナギが生えている。

2012,5,23撮影

有度山遊歩道(日本平)のヤマザクラ 散歩、遊歩程度
 
                                                                   この道標は東名高架下にあります
 
ここから登ります                           15分ほど行くと「休憩所}があります
                                          静岡市南部と駿河湾(大崩方面)が見えます

遊歩道の模様 広い緩やかな道。散歩や遊歩にもってこいです
カシ、シイに混じりコナラの大木も混じる、所々ヒノキの植林がある。木陰は意外と涼しい
 
道標です。「小鹿本村」てどこ?                        「展望広場」です。ベンチが4つ、木陰がないのがつらい。駿河湾も見える
 
ヤマザクラの先の農道と市街町並み                     帰りは「休憩所」から新しい遊歩道を下ります。階段がずっと続く
 
ヒノキの植林の下には大きな葉のシダが群生                      公園の多目的広場に下りてきました
                                                  子供が喜びそうなところです
静岡市駿河区小鹿
有度山遊歩道と小鹿の森公園

ヤマザクラ
目通り 1.5M
樹高 20.0M

「しずおか自然史」P200・201に県の
鳥サンコウチョウが載っていた。この本
を買った時はまだ野鳥の趣味はなく飛
ばし読みをしてしまったらしい。
それによると5月中旬東南アジアから
渡ってきたこの鳥は、静岡県では浜
名湖西岸から日本平、由比にかけて
更に愛鷹山南麓など海岸沿いの里
山に生息するという。
この鳥が日本平にも生息することは全
く知らなかった。ただこの鳥は日本の
生息地の森林破壊、また越冬地の東
南アジアの森林破壊と捕獲によって
著しく数が少なくなっているという。雄
の30pもある尾とブルーのアイリング
が美しくバードウォッチャー垂涎の的
という。私は昔どこかでこの鳥の鳴き
声を聞いたことがあるがどこか思い出
せない。
9月には東南アジアに帰ってしまうの
で来年の下見を兼ねて日本平にやっ
てきた。日本平といっても静岡−清水
にまたがる大きな山(丘?)なので、ど
こへ?と迷ったがマップルに静大横
の長沢川から上のパークウェイに道
が付いていたのでまずここに行くこと
にした。
  
来てみるとここ2〜3年の間にできた
のだろうか「小鹿の森公園」があった。
その駐車場に車を止めてすぐ側の
遊歩道入口から登り始める。この道
はこの公園ができるずっと以前に造
られたと思われる。
広い緩やかな道でこの道なら誰でも
歩けるだろう。夏の最も暑い時期であ
るが遊歩道は木が茂りその木陰は風
さえあれば意外と涼しい。まだ来た
ことのない人にお勧めしたい。植林
ばかりでなくカシやコナラなどの自
然林も残っている。標高僅か300M
程の有度山(いや日本平といった方
が分かりやすいのだろう)も来てみれ
ば山あり谷ありでしかも自然もそれな
りに残っている。サンコウチョウの鳴
き声は聞けなかったが5月中旬を狙
えば聞ける可能性が高いと感じた。
写真のヤマザクラはパークウェイに
突き当たり100M程下ったところに
脇道の農道があり50M程入った所
に立っていた。このページに載せる
太さでは全くないが旅の記念に載
せることにした。

2012,8,26撮影

アクセス
パークウェイ突き当たりまで30分程
度です

次ページ