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イチョウ 富士郡芝川町西山 芝川町指定 樹齢350年 右 メス 左 オス 秋には大分銀杏が採れるようだ 1999,12,10撮影 |
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イヌマキ 富士郡芝川町西山 芝川町指定 目通り 2.8M 樹高 21.0M 樹齢350年 1999,12,10撮影 |
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アクセス 国道52号から富士郡芝川町芝川駅 に抜ける途中塩出というところの民家 にある 当日はサクラも満開で数名のカメラマ ンがきていた 天然記念物にはなっていないが静岡 県ではトップクラスの大きさではないか 2000,4,8撮影 |
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富士郡芝川町猫沢 樹高約10m 猪之頭のミツバツツジを見て帰る途 中妻がアレ何?ということで偶然見 つけた フジがスギの木にからみつきフジの 塔のように見える スギが完全に隠れ てしまっている フジの根元も結構太い。スギと同じ くらいある 写真上右 木にからみついているフジは多いが 畑の中に忽然と立っているのは珍し い どうも所有者が意識的にしたようだ 根元の太さもかなりある 100年くらいは経っているかも。200 年くらいたつと天然記念物かナ** こんな木にあうのも旅の面白さかも |
アクセス 芝川駅から車で15分 2000,5,17撮影 |
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芝川町下柚野 諏訪八坂山神社 町の古木の看板 樹齢400〜500年 目通り 4.5M 樹高 20.0M 静岡県でもトツプクラスであろう アクセス 身延線芝川駅より車で20分 2001,5,13撮影 |
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富士郡芝川町内房(うつぶさ) 祥禅寺 ヒヨクヒバ(イトヒバともいう) 目通り 3.0M 樹高 22.0M 町の古木の看板あり スラッと上に伸び姿が美しい。 ヒバとしては県下一ではないか と思う。近くを通り偶然見つけま した。 2009,3,13撮影 アクセス JR芝川駅より車で10分 |
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![]() 葉は細長く、縁が波打っている 細かいギザギザもある、長さ6〜7p |
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![]() 木の脇の石仏 |
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![]() 赤線2012,3,13に歩いたル−ト |
富士郡芝川町上稲子 石神峠(山梨県南部町下佐野県境) フジキ 目通り 3.0M 樹高 20.0M 樹齢 200年前後か 愛読のHP「峠のむこうへ」に石神峠が載っていた のでやって来た。氏は峠の看板に「石神峠の歴史 に思いを寄せてはいかがでしょうか」と書かれてい ることに対し、林道で昔の峠道をなくしておいて白 々しいと嘆いて見せた。兎も角この道は「身延道」 として、富士宮−桜峠−稲子−大田和(廃村)− 八木沢−内船か八木沢−思親山−佐野峠−大 島峠−身延への信仰の道、商業の道であった。ま た武田軍はこの道を越えて駿河の今川を奇襲した という。 この林道は5年ほど前に開通したらしいが、来て みると周り一帯はスギヒノキの植林帯で、人影は なく、正に木を運ぶための林道であった。スギは どれも細く、間伐が行われていないのが心配だ。 峠には石塔や石仏があり「身延道」であることを 彷彿とさせてくれる。そこに1本大きな木が立っ ていた。樹高は高く、幹には苔が付き肌が分か りにくい。樹高が高く双眼鏡で見ても葉の形が分 からない。小振りの葉で、垂れているように見える。 落ちている葉を持ち帰って家で調べることにする。 いずれにしても余り見たことのない木のようである。 家で調べると、どうもマメ科のフジキという木らし い。葉の縁が波打っているのが図鑑の葉と似て いる。ここに自生したのかそれとも植えたのか? 私はご先祖様が峠の目印にちょっと珍しい木をと 植えたような気がする。フジキはずっと以前山梨 県都留市の三輪神社で一度見たことがあるだけ だ。三輪神社の方が太いが、この木位が最大の ようである。工事のせいか根が一部露出している が何とかならないだろうか。 それにしても「峠の・・」氏はこの木については一 言も触れなかった・・・。圧倒するほどの巨木でな いことは確かだが。時々木についても書いている 氏ではあるが。 アクセス 上稲子落合集落から林道に入って30分位。南 部町天子湖からも入れる。 看板によれば、昔この峠に博打小屋があり、馬 子達が博打をやったとか、なかなか面白い峠な のである。 2009,7,8撮影 |
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天子湖を一周(追加) ![]() |
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![]() 南から |
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![]() 正面から |
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![]() ![]() 北から 内側から |
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![]() ![]() イチョウ 天然記念物になってもよい大きさと姿もよい イチョウ こちらはかなり細身で枝も欠けがちである |
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![]() 3本に株立ちのコナラ1 |
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![]() ![]() ![]() ヒメシャラが5本ほど道に沿って立っていました 尾根にはマメザクラが3本花を咲かせていました 尾根は灌木とススキ原でした |
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![]() ![]() 鳥並登山口の石の道標 左西山 右は判読できず(身延道と書いてあるらしい) |
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コナラ2を追加 | |||
![]() コナラ2 |
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![]() ![]() 仮称大間峠(木に白いペンキ)から鳥並への道。 同富士山を望む 反対側の大間への道は不鮮明であった ・ |
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![]() ![]() ![]() 登山口にはニリンソウの群落があった。やや大きめの 竹林の先の分岐にある道標。「右みのぶ」と えぐれた山道。身延への古道であるとともに イチリンソウも少し咲いていました。尾根には黄色い はっきり読めました。 木材を切り出した道だ 花のミツバツチグリも咲いていました。 |
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![]() ![]() 帰りは足を伸ばして稲子に抜けました。ユートリオの少し先の棚田の中に(伝)平維盛※の墓が ポツンと立っていました。富士川の合戦の際飛ぶ鳥に驚いて逃げた武将です。屋島の合戦の 後出家したとも那智の滝に入水したとも”謎”の多い武将です。墓がここにあるのも 謎ですが五輪塔の様な立派な墓でした。(少し先の消防団の建物の所を上に上る)
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ヤマザクラを追加 | |||
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![]() ![]() 林道には木材運搬のキャタピラーの跡が 100m先に重機が・・・・。 |
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倒木はや除去される | |||
![]() ![]() すっかり綺麗になりました 今日もズミ平に登ろうとやって来た。登山口に来ると上の方からチェンソーの音が聞こえた。 ひょっとすると倒木を片づけてくれているのではないかと思い登る。現場に来ると2人がいて 案の定倒木の除去がほぼ終わる所だった。1人は一昨日ここで会った方で区長さんにお願 いして一緒に除去をしてくれた様だ。ボランティアだと思うがこの素早い対応に脱帽、感謝 申し上げて更に上を目指した。(2012,3,30撮影) |
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![]() ![]() イチョウ 目通り2.5M |
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