最近私が住んでいる市営瀬名南団地に夕5時過ぎに なると、おびただしい数のムクドリが集まって来ます。 最初は側のケヤキなどに止まっていますが、 その後はねぐらのマテバシイの林の中に消えてしまいます。 鬱蒼とした葉で隠れてしまうので安全なのでしょう。 写真を撮ろうとするとパッと逃げてしまいます。 不思議なことに、朝早くからどこに行ってしまうのでしょう? 8時頃見に行くともう1羽もいません・・・。 下はケヤキの15mほど上の幹の又に作られたカラスの 巣です。 今は落葉で巣が露出していますので、カラスはいませんが、 春になり葉が芽吹き、見る見るうちに葉で覆われるようになると 多分毎年同じつがいなのでしょう、ここで子育てをします。 直射日光や雨、一番恐ろしい外敵から身を隠します。 「ガアガア」となく声は決していい声とは言えませんが、 こんな身近なところで子育てをする姿はほほえましいですね。 カラスがうるさいので木を切ってしまえなどと決して野暮なこと は言わないでください。 同じ地球に生き、共に生かされている身なのですから・・・。 静岡市葵区瀬名1丁目 2011,1,29撮影 | ||||
写 真 追 加 |
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今日はまたまたおびただしい数のムクドリが 来ていました。 2本のケヤキの他、近くの電柱にも鈴なりです。 余りの多さに少し”不気味”さえ感じてしまいます。 これは最近のことらしく、どこか街の方から追われて 来たのではないのでしょうか? 2011,2,8撮影 以前ヒヨドリとしたのはムクドリの誤りでした・。 それといついなくなったか不明ですが、春先 には日本の他の地に移動したようで今は1匹 もいません。 2011,5,3記 |
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写 真 追 加 |
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