オオハクチョウは大雨でも大丈夫だった
6/2夜半から24時間降り続いた台風2号と梅雨前線そして線状降雨帯による大雨は約350㎜の雨をもたらした。昨年9月の台風崩れ
の線状降雨帯による大雨は5時間で500㎜の雨をもたらし、静岡市内特に清水区で大洪水となり大きな被害をもたらした。それに比べれ
ば今回の大雨は小さかったがちょっとヒヤッとさせるものがあった。
ハクチョウは大丈夫だろうか?洪水は無いだろうか?と思い、朝7時過ぎ巴川に見に来ました。第2工区加藤島に来るとかなりの増水で車道
から2m下まで迫っていた。遊水地の水位は、巴川と遊水地の堰流提の高さがほぼ同じであった。池の方はほぼ満水であった。果たしてハ
クチョウは無事だろうかと見渡すと丁度対岸の縁を泳いでいるのが見えたのでホッと安心した。
朝7時40分加藤島の池の対岸を泳いでいた
9時10分再び来るともう少し近くを泳いでいた
突然飛び立った。ハクチョウは体が大きく重いので長い「助走」が必要
やっと「離陸」しました。遠くへ飛ぶ訳ではないので低空です
完全に浮いています
着水しました
大怪我はほぼ完治しただろう
Topic5でもお知らせしたように、ハクチョウは4/14と4/22には第2工区の加藤島と立石の間を飛んだことは間違いないと推測しましたが
実際飛んだ所は今回が初めてです。池内の移動だったので、高く遠くへは飛びませんでしたが、恐らく完治しているのではないかと思われま
す。嬉しい限りです。
個人の行動の自由、表現の自由を侵すような
ことは厳に慎むべきだ
ある会の人は依然と見にも来ない。幹部が会員に見るなと言うことは個人の行動の自由、表現の自由という基本的人権を奪うものであり、
私は憲法違反の疑いがあると考えている。いくら会でもこういう「拘束」はやりすぎだ。ある種の「奴隷集団」だ。その会員がいつもブログで
えらそうに言っているが、所詮は「奴隷」に等しい。この会は1年半ほど前にもコロナが蔓延し静岡県も特別区域に指定された時にも、会員
に「鳥を撮りに出るな」と「禁足令」を1週間ほど出したことがある。日本は「法治国家」なのであるから法に照らして個人の基本的人権は絶
対に侵さないと言うことを厳守すべきだ。
またこのように執拗に見にも来ない、撮りもしない、ブログにも載せないということは、怪我をしたハクチョウは居なかったと「その事実を抹
殺したい」のだろうか?とか、所属会員が石など投げて怪我をさせたのだろうか?とか(私は最近傷の跡の形から石を投げた大バカヤロー
がいたのではないか?と考え始めている)。まさかそんな会員は絶対いないと信ずるが・・、県庁に通報した当日、県自然保護課が「鳥イン
フルエンザが怖いので放置させて欲しい」と言ったのは、実はこの会の幹部のアドバイスだったのではないか?とか、土・日は工事は休み
で開放されているのにそれは書かずに、工事中で危険なので絶対加藤島には行っては行けませんなどなど有りもしないようなでとまで考え
てしまう。
6/27今日、またまた考えてしまった。上で「奴隷」に等しいと言った人のことだが、幹部の指示で加藤島に来ないと思っていたが、そうで
はなくて、県自然保護課から相談を受けた際、この人が直接「入れ知恵」をしたのではないかと勘ぐってしまった。もしそうとするとこの人ブロ
グなどで指導的役割をしていながら、一方で「野鳥虐待」をしているという許し難い行為をしていることになるのではないか?ジキルとハイド
ではないのか?そうでない事を祈るが、もしそうでないなら加藤島に来てオオハクチョウを写しブログに載せて身の潔白をして欲しいものだ。
2023,6,3撮影・記 6,4・8・27加筆