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タツナミソウ 2022,4,8 畑地(山梨県身延町和田)
中部横断道身延山ICを降りて迷い込んでしまいました

タツナミソウ 2022,4,8 畑地(山梨県身延町和田)
群生していました

タツナミソウ 2022,4,8 畑地(山梨県身延町和田)
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ヒメアマダマシ? 2022,4,8 畑地(山梨県身延町和田)
同じ場所に群生していました。園芸品種でしょうか?南米チリ原産。茎は木質化する。花は白や紫がある→

ヒメアマダマシ? 2022,4,8 畑地(山梨県身延町和田)
→花期は図鑑では初夏から秋となっている。以上別種「アマダマシ」の記述であるが、その小型の種が「ヒメアマダマシ」

ヒメアマダマシ? 2022,4,8 畑地(山梨県身延町和田)

ヒメアマダマシ? 2022,4,8 畑地(山梨県身延町和田)

アカネスミレ 2022,4,8 林道(山梨県身延町)
濃い紫ならば「スミレ」と行きたい所だが、そう簡単に行かないのがこの世界。濃い紫の花は他に「ノジ・・、ヒメ・・、
サクラ・・、オカ・・、コ・・」などあるがこの花にした。見た場所が山地でやや標高が高かった。花弁がやや捻れて。

ヒメミヤマスミレ 2022,4,8 林道(山梨県身延町)
タチツボスミレと思い撮りましたが、紫がより白い。更に葉身が丸く縁にギザギザがある。花弁には黒い条が見える
上と同じ場所で比較的高い所だ。関東と東海に生える「トウカイスミレ」という型のように思われる

ヒメミヤマスミレ 2022,4,8 林道(山梨県身延町)

クマガイソウ蕾 2022,4,8 杉林(山梨県南部町)
クマガイソウも盗掘で自然状態のものは殆ど見られなくなった。この場所も暗い杉林だが、地元の人に頼み込んで→

クマガイソウ蕾 2022,4,8 杉林(山梨県南部町)
→昨年やっと教えてもらった。従って読者には申し訳ないが細かい場所は明らかに出来ない。暗い場所なので→

クマガイソウ蕾 2022,4,8 杉林(山梨県南部町)
→よい写真は撮れなかった。1輪位花は咲いているのではと訪れたが全て蕾だった。1週間位先だろう

クマガイソウ蕾 2022,4,8 杉林(山梨県南部町)

クマガイソウ蕾 2022,4,8 杉林(山梨県南部町)

クマガイソウ蕾 2022,4,8 杉林(山梨県南部町)

? 2022,4,8 杉林(山梨県南部町)
ゼンマイの一種でしょうか?

? 2022,4,8 杉林(山梨県南部町)
マムシグサの一種でしょうか?

ムラサキダイコン 2022,4,8 車道脇(山梨県南部町)
大群生していました

水面 2022,4,9 第4工区遊水地(静岡市葵区南)
バシャバシャ音がするので岸近くの水面を見ると、鯉が飛び跳ねていました。産卵の季節かも知れません

ナミキソウ 2022,4,10 御前崎海岸(御前崎市御前崎)
小群生していました

ナミキソウ 2022,4,10 御前崎海岸(御前崎市御前崎)

カタバミ 2022,4,10 御前崎海岸(御前崎市御前崎)
小群生していました

カタバミ 2022,4,10 御前崎海岸(御前崎市御前崎)

ミズハナビ? 2022,4,10 御前崎海岸(御前崎市御前崎)
この仲間も相当な種があり、素人には同定の困難がある。花穂が線香花火のようであることから来ている
洒落た名前だ。もしそうとすれば関東以西、朝鮮、中国、インド、北オーストラリア、アフリカまで広く分布

タチツボスミレ 2022,4,10 丸火自然公園(富士市大淵)
 
マツバウンラン群生 2022,4,11 長尾川上流の東の山(静岡市葵区長尾)
意外な所でお目に掛かりました。林道を走らせていると路端に群生していました。初めての場所・・
 
マツバウンラン群生 2022,4,11 長尾川上流の東の山(静岡市葵区長尾)
上の拡大
 
マツバウンラン群生 2022,4,11 長尾川上流の東の山(静岡市葵区長尾)
遠景 群生し風に揺れる様を見ると「心和む花」で、密かな愛好家が多い

クマガイソウ 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)
台風も来ているし予報では雨だったが、降りが弱かったので出掛けました。4/8に来た時は蕾でしたが今日は満開でした

クマガイソウ 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)
私も花を始めて10年以上経ちますが、皆さんに自生のクマガイソウをお見せできて嬉しいです。ここは標高が低いので→

クマガイソウ 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)
→咲く時期も早い。暗い杉林なので良い写真が撮れなかったのが残念

クマガイソウ 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)

クマガイソウ 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)

クマガイソウ 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)

クマガイソウ 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)

クマガイソウ 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)

クマガイソウ 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)

マムシグサの一種 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)
図鑑には斑入りのマムシグサは載っていないが・・

マムシグサの一種 2022,4,15 杉林(山梨県南部町)

シャガ 2022,4,15 車道脇(山梨県南部町)
段重ねでした

シャガ 2022,4,15 車道脇(山梨県南部町)

アサザ 2022,4,19 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
入口の大きな池の北のごく小さな池。よく通りかかる池です。そこにありました。まだ蕾なので種は分かりません→

アサザ 2022,4,19 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
→が、蕾の色から白ないし黄の花と思われます。1週間すれば開きますのでまた来てみます

アサザ 2022,4,19 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
※5/2花が咲きましたので、この名と種名が分かりました

アサザ 2022,4,19 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
右下にも蕾を一杯付けています

ハルリンドウ 2022,4,23 小國神社(森町一宮)
点々と咲いていました
 
ハルリンドウ 2022,4,23 小國神社(森町一宮)
上向きに咲く

ヒルザキツキミソウ 2022,4,23 町民の森(森町一宮)
入口の花壇に咲いていました。北アメリカ原産

シラン  2022,4,23 町民の森(森町一宮)
入口の花壇に咲いていました

カタバミの一種  2022,4,23 町民の森(森町一宮)
入口の花壇に咲いていました

ホウチャクソウ 2022,4,22 丸火自然公園(富士市大淵)
枝端に1・2輪垂れて正開しない。寺院の軒下の宝鐸(ほうちゃく)に例えて

ホウチャクソウ 2022,4,22 丸火自然公園(富士市大淵)

ハナビシソウ? 2022,4,29 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
河原に1輪咲いていました。北アメリカ・カリフォルニア原産。カリフォルニアポピーともいう。ヒナゲシ=ポピーに
良く似ている。種が流されてきたのでしょうか

ハナビシソウ? 2022,4,29 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

コマツヨイグサ 2022,4,29 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
以前P37でも紹介しました。今回は群生していました

ノハラクサフジ 2022,4,29 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
河原に生えていたのでクサフジではなくこの花にした

シロツメクサ 2022,4,29 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

ハマヒルガオ 2022,4,29 安倍川河口西岸(静岡市駿河区下川原南)

地上 2022,4,30 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)
新しく造成された遊水地です。ムギワラトンボが止まる

地上 2022,4,30 第2工区遊水地(静岡市葵区立石)

アサザ 2022,5,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
もう咲いているだろうと思い出してきてみたら咲いていました。まだ蕾も多かった。花弁の先に細かいギザギザ→

アサザ 2022,5,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
→特徴です。快晴の朝咲くからアサザ。鮮やかな黄色が美しい。1~4工区まである広い遊水地ですがある→

アサザ 2022,5,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
→のはこの一角だけ。日本では北海道以外、アジア、コーカサス、ヨーロッパ

アサザ 2022,5,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

アサザ 2022,5,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
上は暗い樹林下の小さな池、こちらは50m離れた大きな池の北岸。陽が当たり透けとおる黄が一段と美しい

アサザ 2022,5,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

アサザ 2022,5,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

アサザ 2022,5,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

アサザ 2022,5,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
まだまだ蕾が多いので、しばらくは見れそうです

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