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コバノタツナミ 2019,3,23 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)
土手に「立浪」の如く青い花が揺れる様は美しい

コバノタツナミ 2019,3,23 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)
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コバノタツナミ 2019,3,23 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)
 
コバノタツナミ 2019,3,23 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)
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コバノタツナミ 2019,3,23 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)
別株を拡大。拡大すると1株に1つの花を付けるのではなく、長い花2~3つ、小さい花(唇形)を5つ位付けるようです

ゲンゲ 2019,3,25 観山中付近(静岡市葵区観山)
このピンク、一色ではない。縁にかけて次第に濃くなるグラデーションがかったピンク。私にとっても「見慣れた花」しかも「忘れたくない色」

ゲンゲ 2019,3,25 観山中付近(静岡市葵区観山)

ゲンゲ 2019,3,25 観山中付近(静岡市葵区観山)

ゲンゲ 2019,3,25 観山中付近(静岡市葵区観山)

ハルリンドウ 2019,3,28
小國神社北方(森町一宮)
 
ハルリンドウ 2019,3,28 小國神社北方(森町一宮)
路端に散らばって咲いていました

ハルリンドウ 2019,3,28 小國神社北方(森町一宮)
上左超拡大 似た花に「フデリンドウ」があるがフデは花弁がやや反り返る、また花が密に咲く
 
ハルリンドウ 2019,3,28 小國神社北方(森町一宮)
本当に目の覚める「青」ですね

サボテンの一種 2019,3,28 御前崎海岸(御前崎市御前崎)
直径5㎝ほどの大輪の花です。最南端の碑の駐車場の花壇?に咲いていました。以前にも一度掲載したことがあります

サボテンの一種 2019,3,28 御前崎海岸(御前崎市御前崎)
まるで「太陽」を感じさせる花です

ミツガシワ 2019,4,5 神代植物公園・水生園(東京都調布市)
水生園は元お城があった所で植物園から1㎞離れた別庭です。池がある湿地にはこの花が咲いていました。植栽かも知れません・・

ミツガシワ 2019,4,5 神代植物公園・水生園(東京都調布市) 上の拡大
花はそっくりな「イワイチョウ」というのもあるそうですが、イワは葉が丸く高山の湿地に咲くという

ミツガシワ 2019,4,5 神代植物公園・水生園(東京都調布市) 上の拡大
下の方から次々と咲くそうです。時間がなくゆっくり観賞できませんでした

ミツガシワ 2019,4,5 神代植物公園・水生園(東京都調布市) 上の拡大
     
キランソウ 2019,4,8 南団地(静岡市葵区瀬名1)
雑草に埋もれる様に何株か咲いていました。というのは花の頂まで5㎝ほどで低い。紺に近い青が美しく塔の様に立っている 
図鑑には別名「ジゴクノカマノフタ」とあり、薬効に優れ「地獄の釜に蓋をする=地獄を遠ざける」事から名がきている面白い名の花

スパラキシス 2019,4,15 南団地(静岡市葵区瀬名1)
先日通った時凄く奇麗だったので今日撮ってみました。南アフリカ原産の園芸品種の野生化でフリージアの仲間

スパラキシス 2019,4,15 南団地(静岡市葵区瀬名1)
全体は白いが中心付近はクリーム色で引き立たせる

スパラキシス 2019,4,15 南団地(静岡市葵区瀬名1)

スパラキシス 2019,4,15 南団地(静岡市葵区瀬名1)

オランダガラシ(別名クレソン) 2019,4,15 庵原川・桜並木(静岡市清水区横砂南)
川岸に大群生していました。最初「セリ」と思ってしまいましたが葉に切れ込みはなくオランダガラシと分かりました。別名クレソン、明治→

オランダガラシ(別名クレソン) 2019,4,15 庵原川・桜並木(静岡市清水区横砂南)
→オランダから入ってきました。ほの辛く肉料理の「つけ合わせ」に利用される。花は4弁でアブラナ科、清流に群生する、逆に言うと→

オランダガラシ(別名クレソン) 2019,4,15 庵原川・桜並木(静岡市清水区横砂南)
→庵原川は清流であることの証。これから咲く蕾を一杯付けています

オランダガラシ(別名クレソン) 2019,4,15 庵原川・桜並木(静岡市清水区横砂南)
拡大していますので実際はもっと小さな径6㍉米粒のような花です
 
オランダガラシ(別名クレソン) 2019,4,15 庵原川・桜並木(静岡市清水区横砂南)

オランダガラシ(別名クレソン) 2019,4,15 庵原川・桜並木(静岡市清水区横砂南)
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? 2019,4,15 庵原川・桜並木(静岡市清水区横砂南)
頭の先から足先まで30㎝以上はある亀が甲羅干しをしていました
   
雑草 2019,4,18 浮島地区・狩野川西部浄化センターの池(沼津市原)
ジャコウアゲハが飛び止まる
  
 空間 2019,4,21 小鹿の森公園(静岡市河区小鹿)      クサノオウ 2019,4,22 大淵笹場・八王子ヶ池(富士市大淵)
 ツマキチョウ♀の飛翔                             目の覚める様な黄です
 
 クサノオウ 2019,4,22 大淵笹場・八王子ヶ池(富士市大淵)
丸火自然公園のトイレに西隣にある「大淵笹場」という大茶畑から日本一の富士山が眺望できる場所のパンフがおいて
あったので来てみました。道路が複雑でナビも大して役立たなかったがどうにか「八王子ヶ池」を見付けることが出来た
 
 クサノオウ(左)とムラサキケマン(右下) 2019,4,22 大淵笹場・八王子ヶ池(富士市大淵)
同じ所に咲いていたのでこの組合せは面白いと思い1枚に何とか納めました
 
 クサノオウ(左)とムラサキケマン(右下) 2019,4,22 大淵笹場・八王子ヶ池(富士市大淵)
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農道 2019,4,22 朝霧高原・牧場横(富士宮市朝霧高原)
朝霧高原は「何が出るのか分からない!」。オコジョかテンの仲間でしょうか?

農道 2019,4,22 朝霧高原・牧場横(富士宮市朝霧高原)
半年前近くの牧場内を2頭のイノシシが全力疾走で駆けてゆくのを見たこともあります

ヒメオドリコソウ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
最初牧場の農道脇で絨毯を敷いているように群生しているのを見た時少々ビックリしました。今の時期どこでも咲いている花→

ヒメオドリコソウ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原) 上の拡大
→なのですがこれほどとは・・。ヨーロッパ原産の帰化植物、種子をアリが巣に運ばないと発芽しないという珍しい習性を持つ

ヒメオドリコソウ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原) 上の拡大

ヒメオドリコソウ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
疎らな別株です

ヒメオドリコソウ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
塔のように立ち頂にまず花を咲かせる

ヒメオドリコソウ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原) 上の拡大
私見ですが今は牧場になっているこれらの場所は元原野で開墾され一部はゴルフ場、別荘地にもなっています。疎林などもまだ僅か→

ヒメオドリコソウ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原) 上の拡大
→に残っており、蝶で言えばヒメシジミやアサマシジミ等絶滅したと言われる種もどこかで細々と生きているのではと期待しています

ノボロギク 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
余り数は多くありませんでした。花弁と言うより綿のような花。ヨーロッパ原産の一年草ないし越年草

ノボロギク 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

ノボロギク 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

ナズナ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
種名が二転三転して申し訳ありません。古代に西アジア(西域)から麦と一緒に入ってきたと書かれています

ナズナ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
風になびく姿が素晴らしい

ナズナ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

ナズナ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原) 上の拡大
円形囲み種子は「ハート形」なので同定。グンバイナズナは楕円形で切れ込みがある 

ナズナ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原) 上の拡大

コメツブツメクサ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
牧草として明治末期ヨーロッパから入ったようです。似たものとしてコメツブウマゴヤシがありますがツメクサの方が丈が低い

コメツブツメクサ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
ヒメオドリコソウが混じっています

コメツブツメクサ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)

タネツケバナ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
車道脇に咲いていました。小粒の小さな花です。

タネツケバナ 2019,4,22 朝霧高原(富士宮市朝霧高原)
成熟すると爽状の果実がはじけて種子を飛ばすそうです

マツバウンラン 2019,4,26 小國神社付近(森町一宮)
車道脇の荒れ地。毎年この季節ここを通ると咲いています。20坪程ですが地主の方がこの「雑草」が好きなのか敢えて生やしている→

マツバウンラン 2019,4,26 小國神社付近(森町一宮)
→ように感じます。丈は30~50㎝、その上の方に米粒程のピンクの小さな花を付け風にそよぐ様は「何とも例えようがありません」→

マツバウンラン 2019,4,26 小國神社付近(森町一宮) 超拡大
→(P14)2017,5,4にも小鹿の森公園付近で撮ったことがあります。「日本帰化植物写真図鑑-全国農村教育協会2001年」で→

マツバウンラン 2019,4,26 小國神社付近(森町一宮) 超拡大
→判明。北アメリカ原産の多年生草本

マツバウンラン 2019,4,26 小國神社付近(森町一宮) 超拡大

マツバウンラン 2019,4,26 小國神社付近(森町一宮) 超拡大

バウンラン 2019,4,26 小國神社付近(森町一宮) 超拡大
「ネジバナ」という花にちょっと似た所はありますがこちらは全く捻れていません

ハマボウフウ 2019,4,26 御前崎海岸(御前崎市御前崎)
地面を這うように1株咲いていました

ハマボウフウ 2019,4,26 御前崎海岸(御前崎市御前崎) 上の拡大
ちょっと「カリフラワー」に似た花です

ハマボウフウ 2019,4,26 御前崎海岸(御前崎市御前崎) 上の拡大
葉は臭い消しの作用があり、良質な刺身のツマとして利用されるそうです
 
ナミキソウ 2019,4,26 御前崎海岸(御前崎市御前崎)
以前「図鑑」を見て「ナミキソウはどこに咲いているのだろう」と思った事がありましたが、今日出会うことが出来ました。目の覚める→

ナミキソウ 2019,4,26 御前崎海岸(御前崎市御前崎)
→青に白いアクセントを付けているような花が印象的でした。ナミキソウはタツナミソウ属ですが何種かあるようです。これがどの→

ナミキソウ 2019,4,26 御前崎海岸(御前崎市御前崎) 上の拡大
→種に当たるかは不明です

ナミキソウ 2019,4,26 御前崎海岸(御前崎市御前崎) 上の拡大

ナミキソウ 2019,4,26 御前崎海岸(御前崎市御前崎) 上の拡大

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