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河口湖町1 河口浅間神社 S33,6,19県指定 7本 目通り 最大8,65M 根廻り 最大30.0M 中段左 樹高最大 47.5M 樹齢は800年前後はあるものと推定さ れる 入口鳥居付近にも3本の巨スギがある またスギの周りに直径1.5Mほどのケヤ キの大木が5本ある 写真中段右 アクセス 河口湖大橋を渡り5分 2001,1,1撮影 | |||
トチノキを追加 | ||||
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ヒマラヤスギ |
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シダレザクラ |
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イチイ |
シダレザクラの開花 |
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コブシの開花 |
コブシの根元 |
冨士河口湖町 富士ビューホテル内 ヒマラヤスギ 10本程 無指定 目通り 3.0M 最大 樹高 25.0M 最初はモミかと近づいてみると 葉が違った。通りすがりの女性 従業員に聞くとヒマラヤスギと 教えてくれた シダレザクラ 5本程 無指定 目通り 2.5M 最大 樹高 15.0M 例年4/20〜25が満開のよう だ イチイ 1本 無指定 目通り 2.0M 樹高 10.,0M 近くの忍野村浅間神社のイチイ は天然記念物である 他、細めのもの数本ホテルの周 囲にあり コブシ 数本 目通り 1.2M 最大 樹高 15.0M 最大 これほど大きなコブシを見たこと は今までになかった 2007,4,12 |
まず初めにお断りしておくが、このホテルの 宣伝をしようということではないことです。 12/18の大月市立野峠の大トチノキの見 学のため利用しました。 このホテルは敷地が3万坪(10町歩)あり、 朝出かける前に庭を見ると前述の大木が 目に入った。 家に帰り、ホームページを見ると今年創業 70周年であることは分かったが、ホテルの 沿革は書かれていなかった。 70周年と言うことは、創業は昭和10年頃 で、ホテル内の展示等で、戦後占領軍に 接収され、保養所として使われていたよう だ。当時は木造の建物であったようで、バ ンド演奏が行われていたようだ。バンドの 1人の蝶ののコレクションが展示されてい た。谷崎潤一郎も来たようだ。いずれにし ても、相当の資産家で、これらの木は創 業当時植えられたものであろう。 現在は、国際興業グループ、冨士屋ホテ ルチェ−ンに属していて、鉄筋の立派な ホテルが建っている。 2006,12,18撮影 満開のシダレザクラを見ようと再訪問。満 開には3〜4日早かぅたが美しい姿を見る ことができた。前回気が付かなかったコブ シを発見。 2007,4,12再訪問、撮影 |
富士ビュ−ホテルのモミ | ||
モミ |
その根元 |
樹種不明 モミの先 |
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満開のシダレザクラ ゴルフ場広場 |
ミヤマツツジ?も満開でした |
ホテル入口右奥のヒマラヤスギ 目通り3.0M |
同じく |
モミ 目通り 2.7M 樹高 15.0M アザミ平の帰りに桜が満開だろうと久しぶり にビューホテルに寄って見ました。満開を2 〜3日過ぎた時期でしょうか?庭園には大 勢の人が見学に訪れており、絵を描いてい る人もいました。無料で見学できるのが嬉し い。 今回初めて気が付いた木がゴルフ場広場 の先のモミでした。このホテルができる前か ら自然に生えたものかもしれません。 | 2009,4,16撮影 |
ロープウェイ終点展望台前のクロマツ モミ |
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見事なしらかば林(ナカバ平、植栽である) |
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登山道(遊歩道)の自然林・コナラが多い 道の周りはドウダンツツジが続く |
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ドウダンツツジのトンネル ナカバ平展望地 |
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ロープウェイ終点の河口湖展望 展望台より富士山方面 富士山は生憎見えなかった。真ん中辺りが富士急ハイランド |
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中腹案内図 アジサイは登山道周辺に沢山植栽されていましたが花は余り咲いていませんでした。まだ時期が早いのでしょうか? |
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咲いていた花々 天上山登山道(遊歩道) | ||
ヒメウツギ クリスマスローズ(植栽、終わり頃) キバナノアツモリソウ? 開花前 見たのはこれ1輪 花が開いていないので何とも言えないが・・・・・・・・・ |
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コゴメウツギ モチツツジ(終わり頃) ギンラン(開花前) 数株あり |
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ホオノキ(終わり頃、望遠で撮す) タガラシ? 長い花茎、オレンジ色の花 同・葉 3出複葉で根元から叢生し長い葉柄がある |
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両方近くに生えていました。左ヒトリシズカ?の花の終了のもの、右フタリシズカの花穂が1つのもの?見たのはこれ1輪 |
ウラジロモミ1 ウラジロモミ2 |
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ウラジロモミ3 ブナ |
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ウラジロモミ4 イヌブナ |
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ツガ1 ツガ2 |
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登山口の案内図 |
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登山口の道標 尾根道のシラカバ テレビアンテナ(ここで引き返す) |
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尾根によい道が付いています アカマツ、ミズナラ、ツガ、アブラチャンなどの自然林に所々カラマツの植林がある |
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送電線の所は拓けた草原で三ツ峠山の一角木無山が見える |
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同・河口湖俯瞰 |
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林道中間点より富士山と手前右天上山 |
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咲いていた花々 | |||
キンミズヒキ?(未開花) ヤマブキショウマ ヤマオダマキ 登山口に群生 咲いているのはこれ1輪 下向きに咲き、花の内側は黄色 |
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ニガナ アヤメ ヤマタイミンガサ 淡い色でした 大型の葉、林床に群生、まだ花は咲いていません |
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コアジサイ ヤグルマソウ? サンショウバラ 大きな葉、林床に群生、花は咲いていません |
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オオバギボウシ?(開花前) ヤマハタザオ? ナルコユリ 左スッーと伸びた茎、白い小さな花 |
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3 クルマムグラ 林床に群生、白い小さな花が先に咲いていましたが ←以上霜山登山道 飛んでしまいました →以下林道 |
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オオバアサガラ? ヤマアジサイ バイカウツギ 房状の下垂した大きな花、蝶が沢山いました ・ |
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咲いていた花々(追加) | |||
ヤマハギ オオアワダチソウ 群生、茎先に穂状に咲く(右は下部の茎と葉) 最初キオンかと思いましたがズッと大型です 高さ1.5mで、葉は手のひらの様に4〜5深裂する。北米原産の帰化植物(明治期) |
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オオバアサガラ タデ(ヤナギタデともいう。葉が柳に似る) 房状の果穂。 中にラグビーボール形の種、葉は厚手でざらつき互生で葉脈が浮き出る 平地では水辺や湿地に多い 前回オオバアサガラではないかとしましたが間違いありませんでした ・ |
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ナンブアザミ? シシウド ツリフネソウ 群生 群生 咲いていたのはこれ1輪 花は花火の様 青紫の花で細い花柄で吊られる |
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フジボタン キバナアキギリ ヤマシロギク?の蕾 1株だけでした ・ |
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? その蕾 ジンバイソウ? 葉は虫に食われています ツンと立っています ・ ボケてしまいましたが花は綿が撚れている様な感じ ・ ※2011/11/7自宅近くの無人販売の山野草コーナーに同じような葉の 野草が売っていたので買い求めました。名は「コクラン」と付けられていました。 ランの一種でしょうか?コクランも私のもっている図鑑には載っていませんでした。 ※この花も咲いたら名の様に黒く別の花でした |
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キンミズヒキ? ノササゲ? つる性 アブラチャンの実 所々に咲いています 葉間を隠れる様に這う チャンとは瀝青(れきせい)のことで昔コールタール のようなものを採ったのであろうか |
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アマニューの果穂? ミゾカクシ? 自信はないが・・・ アキノタムラソウ? 平地の田の溝を覆い隠す様に生える、有毒植物、キキョウ科 |
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ノブキ? フシグロセンノウ シラヤマギク? 登山道入口にも小群生がありました |
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シロヨメナ? ハエドクソウ ミズタマソウ ヨメナ(淡紫色)とは属も花期も違う ・ |
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ヤブマメ? ゴマナ? アキノタムラソウ? |
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ケヤキ |
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大ツガ 左・上部 中・根元 右・全景 |
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コナラ オオモミジ(下方から撮す) |
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オオモミジ(上方から撮す) その上部 |
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ブナ その全景 |
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涸れ沢に架かる橋 古い登山道↑ |
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涸れ沢の堰堤 ここから登りました(道はないが歩けます) |
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現在地付近の落石注意の看板 |
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ケヤキを追加 | |||
ケヤキ 撮影にはこの壁の切れた所から這い上がりました |
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多分ここに道標がと思い端足峠登山口を登ると100M先に分岐道標「本栖湖遊歩道」を発見 200Mほど「本栖湖遊歩道」を歩いてみました ・ 5/8に「古い登山道」としましたが名がやっと分かりました 歩く人は極少ないようです |
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大ミズナラ等を追加 | |||
大ミズナラ1 反対側より上部を撮す |
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大ミズナラ2 その上部 |
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ツガ2 「本栖の森」大看板先に立っている。ここから登ります |
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道標を左に進めば竜ケ岳。右下階段は「森林100選」登山口 竜ケ岳方向へ進むと分岐で右上竜ケ岳へ 真っ直ぐな微かな踏み跡が「本栖湖遊歩道」 よく踏まれています |
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大看板から100m先竜ケ岳登山口(現在地)に付いた小看板、しかしこちらが大看板より詳しい 「本栖湖遊歩道」の名は無いが登山道の線がはっきり付いている。「周遊歩道」にカツラの大木があるらしい (※右下の矢印と黄色い字は私が加筆しました) |
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