白州町
はくしゅうちょう

横手の駒のマツ(枯死
白州町横手下原947

S34,2,9県指定
目通り5.8M
樹高14.0M
アカマツ
枝を四方に広げ、姿が美しい

アクセス
R20から15分、大武川
を渡りすぐ
この川が武川村との境になっている


2001,5,16撮影

※見学した日のことを大分忘れてし
まったが、残念ながら2007年に枯死
してしまったようだ。詳しくは「人里の
巨樹たち」をご覧下さい。
(2010,9,4記)


本良院の大ツゲ
白州町横手1068
大久保さとさん宅

S34,2,9県指定
目通り2.0M
樹高7.0M
ツゲ科のツゲはなく、モチノキ科のイヌ
ツゲである、葉が長い
アクセス
駒のマツより2分
民家にあり、外からでは何も見え
ないので分かりにくい
本良院とはお寺でなく、屋号だ
そうだ


2001,5,16撮影

清泰寺のカヤ
白州町花水1461
清泰寺

S43,2,8県指定
目通り5.4M
樹高28.0M
樹齢600年

山門入口右にある。古くて食べら
れないが実がいっぱい落ちていた
アクセス
R20台ケ原下交差点から5分

寺入口反対側にカヤ群と大フジの
町指定の樹木がある 写真下


2001,5,16撮影



白州殿町のサクラ
白州町白州481
浅川公雄さん宅

S24,2,9県指定
目通り 5.0M
エドヒガン
指定の同年7号台風で主幹が折れ、現在
樹脂で補修してある
アクセス
R20より車で5分
浅川さん宅は生け垣の家で、
木は母屋の裏にある




2002,4,3撮影 満開

本村の関のサクラ 
ほんむら

西に甲斐駒を望む
白州町横手本村2696
中山茂則さん所有

町指定天然記念物
出所 渡辺典博著「巨樹・巨木」
山と渓谷社P185
目通り 3.0M
樹高 15.0M
エドヒガン

今は細い農道だが昔は近くに関所があっ
たそうである
行ったときは満開で斜面に垂れ下がった
枝の美しさと朝日に輝く桜のシルエットは
何ともいえない
アクセス
横手の駒の松より5分
細い道で入口が分かりにくい






2002,4,3撮影